10月28日(土) リバプール3 - 1アストンビラ(@スカパー)
リバプールが、消極的なアストンビラの守備を崩して、意外な快勝。
リバプール 控え中心のカーリング・カップのスタメンからは7人変更。前節のリーグ戦からは、ゴンサレス→クラウチの変更のみ。ルイス・ガルシアは左サイドに入った。
試合の大半でペースを握り、両サイドをよく崩してチャンスを創っていた。チャンス多いがゴールが決まらず焦れ始めたところで、ようやくカイトのボレーシュートで先制点。すると堰を切ったようにクラウチ、ルイス・ガルシアが得点を重ねて前半のうちに3点のリードを奪う。後半もチャンスはあったが追加点は取れず、逆に中央を割られてあっけなく最初のピンチで失点してしまう。またセットプレーからも決定的なシュートを打たれるなど、守備の安定感はいまだ今ひとつ。
相変わらずホームでは強さを見せる試合がある。先制点をしっかり取ることができれば波に乗れるが、そうでないとリズムを崩すような印象で、どうも安定感が感じられない。
アストンビラ カーリング・カップのスタメンから2人だけ変更。バウマが左サイドバックに入り、バリーが左サイドハーフに上がった。若手オズボーンは引き続き中盤に入った。
特に前半は、ボールへのアプローチが非常に消極的に感じられ、0-0の引き分け狙いのような印象。2トップにボールが収まる回数が少なく、攻撃の形はほとんど創れなかった。結局、パスを回され、サイドを崩される等して、前半だけで3点のビハインドを背負い計算が狂う。後半から2トップを、途中出場のサットンと右サイドから回したアグボンラホールに入れ替えると、少しだけ攻撃の形ができるように。その2トップのパス交換からアグボンラホールが1点を返し、フリーキックからサットンが決定的なシュートを放ったが、1点止まり。前半の3失点が痛かった。もっとリバプールを苦しめていい試合になると思っていただけに、残念。
今シーズン初黒星。好調な時期は終わってしまったか。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半6回 後半6回 =12回
アストンビラ: 前半0回 後半3回 =3回
■印象に残った選手
○ルイス・ガルシア(リバプール):よく動いてパス回しに絡み、チャンスを生み出していた。決定的な3点目を決めた。
●ヒューズ(アストンビラ):右サイドバック。ルイス・ガルシアやリーセとのマッチアップで突破やクロスを止めることができず、多くのチャンスメイクを許した。