プレミアリーグ第3週 マンチェスターU×トッテナム | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

サッカー観戦記録、2006-07シーズン

9月9日(土) マンチェスターU1 - 0トッテナム(@スカパー)

 両チームとも少ない決定機を外し、結局開始早々の得点をものにしたマンチェスターUが辛勝し、4連勝。

マンチェスターU  パク・チソンが控えでリチャードソンが先発、右サイドバックにGネビルが復帰し、左サイドバックはエブラが務める。
 サア、ロナウド、リチャードソンらがボールを持って仕掛けてチャンスを創ろうとしていたが、トッテナムの堅い守備をなかなか崩せない展開。フリーキックの流れから先制したものの、突き放すことができない。むしろ前半25分頃からはトッテナムの攻勢に傾き、むしろカウンターからチャンスを伺うように。しかし迎えた決定機をサアが2度つぶしてしまい、やはり突き放せない。他方守備では、キャリックが広くカバーしてはいたが、2列目が抜かれると、間合いを空けすぎてピンチに陥る場面が目立った。また、サイドからのクロスに対して、相手選手をフリーにする場面があり、今後の修正の必要を感じた。

トッテナム  ミドとキーンの2トップだが、ミドが左に流れていることが多く、キーンを1トップにした4-5-1のような布陣。残念ながらイ・ヨンピョはベンチからも外れ、韓国人対決ならず。右SBシンボンダ、左SBアス・エコト。
 前半25分頃から中盤のプレスがしっかりかかるようになり、攻勢をとることができた。さらにキーンに代わってデフォーの投入で勢いづいた。しかし、後半のクロスから決定機を迎えるも、デフォーとミドが外してしまい、得点できなかった。守備では、やはりキングが戻って堅い守備が復活した印象。そのキングが、足の痙攣を懸念されてか、後半80分過ぎに交代させられたときに、不満を訴えていたように見えたのが、気がかり。

 マンチェスターUは、やはりルーニーやスコールズがいないと攻撃力がかなり落ちる印象。それでも、2人がいない間も3連勝できたのはシーズンを通してみて大きいはず。水曜日のCLで2人が戻って攻撃力がどれだけ発揮されるのか、楽しみ。守備では、特にクロスに対する対応が心配。水曜日のCLセルティック戦では、長身でヘディングの強いフェネホールオフヘッセリンクと、フリーになれば質の高いボールを入れられる中村がいるだけに、非常に心配。
 トッテナムは、守備が安定してきたのが安心材料。攻撃では、ベルバトフ、ミド、デフォー、キーンの4人がいるFWを、どうやって起用していくのか、注目したい。

■ビッグチャンス
 マンチェスターU: 前半2回 後半4回 =6回
 トッテナム:    前半2回 後半3回 =5回

■印象に残った選手
・キャリック(マンチェスターU):ミドルパスやスルーパスの狙いは、視野の広さを感じさせた。守備では、広い範囲をカバーしていたような印象。
・キング(トッテナム):やはりキングがいないと守備が安定しないと、改めて印象付けられた。
○シンボンダ(トッテナム):守備が非常に堅い。リチャードソンにほとんど突破を許さなかった。カバーリングも的確。攻撃にもたびたび参加する豊富な運動量。イ・ヨンピョを差し置くのも納得。(左のアス・エコトも守備が堅く、イ・ヨンピョの出場機会は減ってしまうかも。ただ、イ・ヨンピョがローマへの移籍を断ったことが影響している可能性も捨てきれない。)