★一昨日の夢に息子が出てきました。
2人で隣の市にいて、高齢の洋裁師の女性の所で洋服の生地を2種類広げているところでした。
今どき生地から洋服を仕立てる人なんているのかなと思いつつ、こんな遠くで作ってしまうと
取りに来るのも大変だし、家の近くにもサイズ直しのお店があるからあそこでいいのかも、と思いつつ、
傍らに立っている息子を待たせるのも申し訳なくて、「●●、先に帰ってる?」とお財布を開けてお札を渡そうとしました。
息子は「うん、駅前の▲▼のカフェにいることにするよ」と答えました。
息子は社会人になりたてくらいの年齢でした。
私のお財布の紙幣を見ると、1万円札が1枚と、あとは千円札は1枚も無くて、どこかのサービス券だか図書券だかのカラフルな印刷物が数枚入っていました。
「この1万円を●●にあげちゃうとお母さん買い物ができなくなるかも知れないわ」と言ったのに、私は息子に1万円札を渡したようでした。
(息子にお札を渡す場面は、息子がいた時には何度かありました)
程なくして目が覚めて、なんてリアルな夢だろう、と思いましたが、あの声も雰囲気もまさしく息子でした。
昨日は電車で遠出して、息子と昨年入ったハンバーガー屋さんなどに行って、夕方近所のスーパーのレジで「現金で」と宣言してお財布を開けたら、小銭しかなくて、お札が1枚も入っていないことに気づきました。
そこで思い出したのが、前の日に夢の中で広げた二つ折りの織物の和風の赤いお財布。
昨日出かける時に、その和風の赤いお財布から、大きなベージュの長財布にカードや小銭は全て移し替えたのですが、その時に、紙幣を一枚も移さなかったのでした。
電車もハンバーガーもカードのタッチで済んだので、夕方の買い物の時まで気づかないままでした。
お財布にお札が一枚も入っていないという正夢(!)に驚いて、思わずレジのお兄さんに語りたくなりました。
(結局クレジット決済で切り抜けましたが)
こんなしょうもない話はとても娘にはできません。
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昨日は主人の姉の声楽コンサートへ行ったのでした。
昨年の3月にも同じホールでコンサートが開かれ、その時は息子も一緒に行ったのです。
コンサート前には駅前でハンバーガーを食べて、コンサート会場では年の離れた従妹達(主人の姪達)との再会を喜び、
姉のCDを私だけでなく、息子も自分のお金で購入し、いつまでもロビーで記念撮影などして歓談したのでした。
それから半年も経たないうちに息子はいなくなってしまいました。
葬儀場で映し出す写真には、その時の義姉や姪達とのスナップも入れました。
昨日は息子とのLINEを辿って、あの時の駅前のハンバーガー屋に入りました。
あの日、息子は他のイタリアンレストランに行こうと言っていました。
でも当日、そのハンバーガー屋に変更したい、と連絡してきたのでした。
行ってみると、息子は転職用の書類を書き上げた所で、我ながら快心の出来、のようなことを言って、コピーと、就労支援のITスクールのパンフレットを私に手渡したのでした。
このスクールで大丈夫なのかな、ちゃんとフォローしてくれるのかな、と思いましたが、息子が選んだ機関なので、まずは息子の道を応援するのみだと思ったのでした。
昨日は昨年3月に息子と会った時と同じ席に腰かけました。
あの日息子はアボカドの乗ったスペシャルな感じのハンバーガーを頼んだのですが、それが何とも美味しくなかったようで、あまり喜怒哀楽を見せない息子が、がっかり感を漂わせながら残してしまい、確か私が残りを貰ったような気がしました。
そのメニューもまだありました。
何と言うこともない一コマでしたが、昨年の3月には確実に息子は生きていて、新しい道に向かって夢を膨らませていたのでした。その頃のLINEには「新しいスーツを買ったよ」と、値段と共に書かれていました。
だから、息子がいなくなったあとのアパートの片付けの時に残されていたスーツ達やお店の紙袋はまだ処分できません。
あのあと、私はもっと応援の仕方を考えればよかったのか。
私は私で、趣味で打ち込んでいた活動があったので、追い詰めてはいけない、という抑止力も働いて、お互いに頑張ろうね、という姿勢を見せていたつもりでした。
でも、私の頑張りなど、ささやかながらも年金に支えられた、保障された生活の上にあったもの。
息子は、頑張ってもまた一からのやり直しで、3,4,5,6,7,8月と頑張って、踏ん張り切れず降りてしまったのでした。
「正社員にならなくても、大丈夫」と、太鼓判を押すような会話の一つもしておけばよかったのか。
色々な思いがこみ上げてきて、昨日は一人で味わったハンバーガーに、涙ぐみそうになりました。
そこから近くのホールで、義姉のコンサート。
前回(昨年3月)は●●もいたのに、と思いましたが、義姉も姪達も、あれから昨年9月の息子の葬儀や10月の納骨、今年8月の一周忌などで顔を合わせているので、息子の話題は出さず、挨拶だけして帰りました。
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今日は息子の14回目の月命日にあたります。
でも今日は午前中、娘の所へ行ったので、また雨降りでもあったため、お墓参りは行かず。
今日は孫娘1号(6歳)はお父さんとお出かけ。
お母さんが孫娘3号(生後一か月)に手を取られる中、私がそのうちに孫娘2号(2歳3か月)とじっくり遊びたいなと言った所、娘が声を掛けてくれたのでした。
自我が芽生えて来て、思いを言葉にしきれない孫娘2号を見ていると、まっすぐな心で育っていってほしいなと思います。
娘の所へ作っていった豚のヒレ肉を庭のローズマリーとソテーと、チーズとクリームソースのパスタに。
息子はパスタが好きでした。
昨日のハンバーガーと今日のパスタを息子への気持ちにしようと思いました。
明日、お墓参りに行くつもりです。

