イスラエル・ネタニヤフ首相がレバノンを空爆しました。イランとの停戦合意からわずか数時間後のことです。
イスラエルとアメリカは「レバノンでの戦闘は停戦合意の対象ではない」と主張し
ています。
イランや停戦合意の仲介役となったパキスタンは「レバノンも停戦合意の範囲」と強調し、イランはイスラエルのレバノン攻撃を「停戦合意に反する」と非難しました。
レバノンの親イラン組織ヒズボラがターゲットだったのでしょう。
ヒズボラは、1980年代初頭にイランの支援を受けてレバノンで結成されたシーア派の武装・政治組織です。
イスラエルに対抗する強力な武装闘争を続け、国会議員や大臣も輩出する一方、多くの国からテロ組織に指定されています。
「抵抗」を掲げ、イスラエル軍と頻繁に軍事衝突し、ミサイルなどの武器を多数保有しています。
個人的事情で戦争を行う...!?
ロイター記事です。
イスラエルの裁判所は9日、ネタニヤフ首相に対する汚職裁判が12日から再開されると発表した。2月末に始まった対イラン攻撃に伴い発令されていたイスラエルの非常事態宣言の解除を受けた措置。声明では「非常事態が解除され、司法業務が再開したことから、審理を通常どおり再開する」とし、日曜から水曜の間に行うと明らかにした。
米イスラエルとイランの停戦合意発表後、イランからのミサイル攻撃が報告されなかったことを受けて、非常事態宣言は8日夕に解除されていた。
ネタニヤフ氏は2019年に収賄や詐欺、背任の罪で起訴された。ネタニヤフ氏は起訴事実を否認している。公判は20年から始まり、実刑判決が言い渡される可能性もある。ただ、ネタニヤフ氏の公務の都合により、延期が繰り返されてきた。
ネタニヤフ氏はイスラエルのヘルツォグ大統領に対し恩赦を求めている。トランプ米大統領も、ネタニヤフ氏の出廷が職務執行に与える影響を理由に、認めるよう要求している
米国の目的はイランの核兵器開発疑惑ではなかったのですか。
イランf現政権を倒して国民にクーデターを促すことではなかったのですか。
もう一度、停戦を間近に控える今だからこそ、この戦争がなぜ起こったのか考えてみましょう。
でないと停戦か、戦争継続かが見えてきません。停戦いかんでその後のマーケットの動きが大きく異なります。
人道的に戦争をやめたいのは“やまやま”ですけど...




