マーケットの流れが、まだ目に見えて変わっているわけだはないですが、なんとなくですが、大きく変わろうとしているよう泣きがします。

 

明確なのは、金融政策の転換が目の前に迫っているということです。

 

金融敷島から金融緩和の方向への移行です。

 

お金の流れが変わりそうな予感がします。今までの「株高・円安」の流れは、どうも変わりそうな気がします。

 

株価が下がるということは、それは投資を控えようというメッセージではなく、絶好の買い場が現れたと思得るかどうかが大事になってきます。

 

その答え合わせは、もう間近に迫っているような気がいしますね。そういう観点で、これからの相場を見ていきましょう。

 

そう考えると、今までの株価上昇を前に「投資に出遅れた」と嘆いていた人は。また次の相場循環の波に乗るチャンスが訪れるということになります。

 

しっかりと準備をしておきましょう。

 

個別株銘柄に関しては、株価インデックスが下落していても、上昇する銘柄はいっぱいあります。丁寧に物色すれば、いくらでも投資のチャンスはありますからね。

 

証券口座を持っていない人はいないとは思いますが、まだの人は、今のうちにNISA口座を開いて、特定口座を開いておきましょう。

 

今のこの期間に、必要なら、マーケットの特性なり、経済の状況なり、学ぶべきことは学んでおきましょう。

 

テレビ東京「モーニングサテライト」などの経済番組を見るだけでも良いです。

 

投資の必要性がどうとか、銀行に付けてもお金が増えないとか、そんなことはどうでもいいです。公的年金の将来性や、投資の必要性を考えることはもういいです。その段階は終わりました。

 

具体的に、これからの投資をどうするかを考えることです。

 

黙ってS&P500を買って長期保有というのは、もう投資の話ではないですからね。

 

お金を出してセミナーに行くなら、きちんと投資の話をしてくれるセミナーにいきましょう。

 

実際に現場でお金を投じている人の話を聞くのがいいかもね...