本業があって、それ以外の“プラス・アルファー”でお金を稼ぐ「副業(複業)」の重要性が、これからのライフプランには求められます。
「副業(複業)」には、
- 本業の延長線上にあるスキルで稼ぐ
- 全く違う要素のスキルで稼ぐ
- 給与所得ではないビジネスを立ち上げる
- お金に“働いてもらう”資産運用やトレード
といったものが考えられます。
特に、資産運用やトレードのイメージは、「“ながら”投資」ですかね。
本業業務をこなしながら、本業就業中も資金を運用できるわけですからね。
本業をこなしながら、空いた時間も就業中も、ずっとお金は働いてくれます。
そういう「投資・トレード」を突き詰めるのも、これからのライフプランにおいて、キャッシュフロー改善には重要になってくると思われます。
投資は、「長期投資」だけではありません。
「つみたて投資」だけでもありません。
家計改善のための投資(トレード)、キャッシュを作る方法を模索することが大事になってきます。
決めつけとか思い込みというものは、取っ払うことです。
このスキームには、大きな2つの「壁」があります。
まずは「本業収入だけでは将来設計は難しい」と理解して「副業(複業)」に一歩踏み込みことです。
もう一つは「短期投資」や「トレード手法」を受け入れることです。
ここで重要なのは、短期投資やトレードはリスクが大きいとか危険という「思い込み」を取り除くことです。
面倒、ややこしい、時間がない、難しい、アイデアが思いつかないなどの“言い訳”は、一切通用しません。そんなことは、最初から「できない理由」にはなりません。
これを声高に「できない理由」と主張するのなら、将来のライフプラン改善は、諦めたほうが良いでしょうね。
行動あるのみ...
なんでも良いです。副業(複業)に向けて行動を起こさないと、人生切り開くことはできなさそうです。
本業の特異性、存在感が大きければ、それを伸ばしていけば良い。大きな収益を生むことができる、第三者に十分に評価されるスキルを持っていうのなら、それを伸ばせば良いです。
副業は、できれば継続的に収益が上がるものが良いですね。
労働集約的なものではいことが、望ましいですね。自分の体力を切り売りするような、誰にでもある共通の24時間(時間)の切り売りをするような労働は、長続きはしませんからね。
そんなアイデア、難しいですけどね。言い訳にしないで考えましょう。
ネットを使った副業
- ブログ・アフィリエイト
- Web記事作成
- クラウドソーシング請負
なんか皆カタカナばかりだな。本業で人事に携わる労務管理を行っているのなら、そういったコンサルを受けるとか、営業指南とかもありますが、どうでしょうね。
一緒に考えましょう...