ぶっちゃけトーク
- 会社員「給料だけでは生活できない...」
- 自営業者やフリーランス「税金と社会保険料に潰される...」
- 中小企業経営者「従業員給与を上げろというムーブメントに苦しめられる...」
さらに
- これから住宅ローン返済額が上がるのかなぁ~
- 教育にはお金が掛かりそう...
- 物価高は仕方がないが、光熱費の値上げだけは勘弁してもらいたい...
まだまだあるよ
- 生活するのに精一杯で、老後のことなんか考えられない...
- そりゃNISAもやりたいけど、投資に回すお金がない...
みんな切実な悩みばかりですね。
全てに共通しているのは、当たり前ですが「お金」の問題です。
世の中大半の「不安」の正体は、お金のことになります。(お金の次は健康かな...)
多くの人が抱える「悩み」は、人間関係によることで説明がつくと言われていますが(アドラー心理学)、漠然とした不安や将来が見えないといったことは、「お金」を得続けることができるイメージがしっかりとつき、収入曲線がくっきりと描ければ、大体は解決します。
「お金を得る」ということにフォーカスして考えると、自分の力、自分の裁量で決められるものと、自分ではどうしようもない第三者の判断で決められるものがあります。
後者が「給料」になりますね。
「給料」は、来月お金が足りないから収入を増やしたいといっても、すぐに対応できるものではないですよね。
“安定した収入”という側面だけは、「給料」は揺るぎないアドバンテージがありますが、金額が少ないまま安定されたとしたら、自分では改善の余地はありませんよね。
給料は、自分の裁量ではどうしようもできません。
もちろん資格をとて一生懸命働いて評価を高くするということもありますが、昇給タイミングは年に1回だけです。
ボーナスがあることは会社員の特権で、ボーナスは働き次第で増やすことができますが、職場環境や所属部署全体の評価も絡んでくるので、やはり自分だけの裁量でどうにかなるものではないですよね。
そんなときの収入を増やす手段として考えられるのは、“給料以外の収入”を見つけるしかないですね。
「給料」に自分の裁量権を強く持たせるには、給料は“貰う”ものではなく“稼ぐ”ものであるという認識を、労働者側も持つべきですが、これに至るにはハードルが高く、まだまだ時間がかかるでしょうね。
いわゆる「メンバーシップ型」評価から「ジョブ型」評価への移行です。これには評価される従業員側の覚悟も必要ですが、評価する側の能力も重要ですけどね。
そう考えると...
- 自分の裁量で金額が決められる
- 毎月の収入不足分に即時に対応できる
- 将来にわたる収入曲線を描くことができる可能性がある
この3つを兼ね備えたのが「投資・トレード」です。
上記「3」については、相手がいて成り立つ商売などでは、相手の懐具合でも左右される部分で、収入には不安はつきまといますよね。
もちろん、サブスク・ビジネスを構築できれば、それに越したことはありません。
投資やトレードは、その責任や能力すべてが“自分にベクトルが向いている”ということです。つまり「自分次第」だということです。
この理由で、給料以外の収入手段として、投資やてレードを選びたいと考えているのです...