昨日配信の情報誌テーマは「半導体を制するものは世界を制する...」
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らぽ~る・マガジン 第474号(2021.6.21)
-「らぽ~る」は、情報を通じての皆様との架け橋です-
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目次
1,今週の重要指標&予定
2,わかりやすい経済のはなし&マーケット分析
○先週の動きと今週の流れ
3,政治・時事情報
半導体を制するものは世界を制する...
○半導体を制するものは世界を制する...
○半導体とは...
○日本はどうなっているのか...
○世界的半導体不足の現状
○なぜ日本は半導体分野でこんなに弱くなったのか...
○日本はどうすればよいのか...
4,よもやま話~近況
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いま世界的に半導体が不足しています。
テレワーク推進によるPC需要の高まり、まさに巣ごもり需要でのゲーム機、自動車の需要も伸びていて、半導体が圧倒的に足りなくなっています。
その他、半導体が不足している理由が意外にも...
半導体は「産業の“米”」と呼ばれるくらい製造の中心に位置し、ハイテク産業の肝であり、自動車や家電の頭脳になっています。
それだけに安全保障面でも重要な地位にあり、半導体を握れば、世界の安全保障に多大な影響をを及ぼすとされ、ものすごい勢いで台頭してきている中国に対して、米国は最大の危機感を感じているのです。
そんな中で、かつては世界の50%ほどのシェアを誇っていて和製半導体が、今では10%程度にまでシェアを落としています。
今の半導体は
米国で設計して、台湾で製造する
構図になっています。
この設計から製造に至るまでの過程を、中国は一国で牛耳ろうとしているのです。
半導体をめぐっての世界の動きは、すごく熱いものがありますね。
果たして日本は生き残っていけるのか
半導体における日本の存在感は保てるのか...
すべての分野で、米中対立の影で、日本は本当に埋没していきそうな感じですね。
詳しくは、ぜひ情報誌を読んでください。
月額330円(税込み)、初月は無料となっています...
絶対に知るべき重要な情報なのに、テレビなどが取り上げないことで広く知らされていないニュースを掘り起こし、また、報道されてはいるけどその本質がきちんと伝わっていない情報も検証していきます。
情報誌は二部構成...
一部はマーケット情報、マーケットの裏側で何が動いているのかを検証
二部では、政治や時事問題、いま足元で何が起こっているのかを掘り下げていきます。
“脱”情報弱者を求める人、今よりさらに情報リテラシーを高めたい人はぜひお読みください。
CFP®資格の投資ジャーナリストが、毎週月曜日にお届けします...
相場の“常識”は、世の中の“非…のmy Pick