昨日は日本市場はお休み、NY市場は三指数とも下落しました。

 

イスラエルのネタニヤフ首相が、イランの膨大な核開発関連資料を入手と記者会見で具体的内容を公表したことがマーケットを押し下げたようです。

 

ネタニヤフ首相はテルアビブでの記者会見で「核兵器プログラムは持たないとのイランの主張はうそだった」と言明し、「2015年に核合意に調印した後、イランは核に関する資料を隠蔽(いんぺい)する取り組みを強めた」と続けたと報じられています。

  

イスラエルは、1999年~2003年に「プロジェクト・アマド」のコードネームで実施された兵器プログラムに関する5万5000ページに及ぶ資料を発見したと、ネタニヤフ首相は説明しています。

 

報道では、資料の入ったバインダーやコンパクトディスク(CD)とみられるものが収められた棚を公開したとされています。

 

地政学的リスクが意識されて株価は下落、ドル/円は円高方向に振れ、それでも109円は割れない展開となっています。

 

北朝鮮極秘訪問したポンペイオ新国務長官が中東訪問中のようで、安倍首相はイラン訪問を回避したとのことです。現職の首相のイラン訪問が実現すれば、1978年の福田赳夫元首相以来、40年ぶりだったそうです。

 

原油価格は反発、金は下落、米10年債利回りは2.95%で推移しました。

 

やはり世界マーケットは極東アジアよりも中東情勢のほうが気になるようですね...