昨日のNY市場は3日続落でした。企業決算による下落と報じられていますが、アップルに大きな売りが出たようです。
昨晩の要人発言によりマーケットは反応しました。
一部通信社が報じたロックハート米アトランタ連銀総裁の「9月の利上げが適切な公算」との発言が、株式マーケットは利上げをネガティブにとらえる動きとなりました。
この発言を受けて米国債が売られ米長期金利が上昇しました。為替はドル買いが見られ、ドル/円では、それまで124円近辺で推移していたのが一気に124.40円までドル買い(円売り)が進みました。
ただマーケットが下落している本質は、商品価格の下落が止まらないことにあるのでしょう。商品価格が下落しているということは、経済活動が活発でないことを意味し、景気減速の恐れを示唆しているからです。
CRB指数がついに200p割れとなり、2006年3月18日に着けた206.81pをあっさりと割ってきました。7月の下落率は、1980年3月以降で最大となり、1980年代はアメリカはリセッション(景気後退)に陥っています。
CRB指数とは、アメリカとイギリスの各商品取引所で取引されている先物取引価格から算出される国際商品指数(商品先物指数)のことで、ニューヨークやロンドン、シカゴ先物市場に上場する原油、金、銅、アルミニウム、小麦、トウモロコシ、コーヒーなど19品目で構成する。構成比率は原油(23%)、金、アルミニウム、銅(いずれも6%)、ココア(5%)などとなっていて、エネルギー関連の割合が高いことから、インフレ動向を見る物価上昇率の先行指標として注目されています。
CRB指数が大きく下落しているということは、インフレになっていないということになりますから、FRBによる利上げの根拠がなくなることになります。
今回の下げは、天然ガスが30%以上も大きく下落しているのが大きく、トウモロコシやニッケルと言ったものも大きく下落しています。
200p割れとなると、どこで下げ止まるかが問題で、下げ止まらないということになれば、景気減速が大きく懸念されることになり、投資家マインドはリスク・オフとなってしまいます。
投資家の恐怖の度合いを示す、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数 (VIX 、別名恐怖指数)は3.5%上昇しています。
ただ、全体的にリスク・オフとなりがちにもかかわらず、米長期金利は大きく下げれ来ないで、金価格も上昇してきません。円が大きく買われる様子もありません。
長期休暇中のヘッジファンドなどの海外投資家のポジション調整の表れなのでしょうか。
日本がお盆休みの時に、大きく反転高騰するような気がしますがどうでしょう。
マーケットは日本が長期休暇の時に大きく動くのが常ですからね...
昨晩の要人発言によりマーケットは反応しました。
一部通信社が報じたロックハート米アトランタ連銀総裁の「9月の利上げが適切な公算」との発言が、株式マーケットは利上げをネガティブにとらえる動きとなりました。
この発言を受けて米国債が売られ米長期金利が上昇しました。為替はドル買いが見られ、ドル/円では、それまで124円近辺で推移していたのが一気に124.40円までドル買い(円売り)が進みました。
ただマーケットが下落している本質は、商品価格の下落が止まらないことにあるのでしょう。商品価格が下落しているということは、経済活動が活発でないことを意味し、景気減速の恐れを示唆しているからです。
CRB指数がついに200p割れとなり、2006年3月18日に着けた206.81pをあっさりと割ってきました。7月の下落率は、1980年3月以降で最大となり、1980年代はアメリカはリセッション(景気後退)に陥っています。
CRB指数とは、アメリカとイギリスの各商品取引所で取引されている先物取引価格から算出される国際商品指数(商品先物指数)のことで、ニューヨークやロンドン、シカゴ先物市場に上場する原油、金、銅、アルミニウム、小麦、トウモロコシ、コーヒーなど19品目で構成する。構成比率は原油(23%)、金、アルミニウム、銅(いずれも6%)、ココア(5%)などとなっていて、エネルギー関連の割合が高いことから、インフレ動向を見る物価上昇率の先行指標として注目されています。
CRB指数が大きく下落しているということは、インフレになっていないということになりますから、FRBによる利上げの根拠がなくなることになります。
今回の下げは、天然ガスが30%以上も大きく下落しているのが大きく、トウモロコシやニッケルと言ったものも大きく下落しています。
200p割れとなると、どこで下げ止まるかが問題で、下げ止まらないということになれば、景気減速が大きく懸念されることになり、投資家マインドはリスク・オフとなってしまいます。
投資家の恐怖の度合いを示す、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数 (VIX 、別名恐怖指数)は3.5%上昇しています。
ただ、全体的にリスク・オフとなりがちにもかかわらず、米長期金利は大きく下げれ来ないで、金価格も上昇してきません。円が大きく買われる様子もありません。
長期休暇中のヘッジファンドなどの海外投資家のポジション調整の表れなのでしょうか。
日本がお盆休みの時に、大きく反転高騰するような気がしますがどうでしょう。
マーケットは日本が長期休暇の時に大きく動くのが常ですからね...