ふじもと農材企画ブログ -2ページ目

ウェブショップ

毎度ご訪問ありがとうございます。

オリジナル農業資材の企画・販売-ふじもと農材企画です。



寒さも和らぎ自宅付近の桜も開花。メジロが飛来して賑やかにしております♪
今年はお花見行けるかな?お花見BBQとか最高ですね!(笑)


農家の皆様は暖かくなる少し前から今シーズンの準備スタートでしょうか?
栽培作物の移行・育苗、シーズン節目の土壌消毒や被覆資材の更新!

そう春~夏に向けての遮光ネットの準備、お済みですか?

先日もやけに暖かい日がありましたが、季節はずれな天候はもはや日本の四季には付き物です。
しっかりと備えあれば憂いなしです!

さて、備えのサポート、一役買えますでしょうか?憂いの消却、お手伝いできますでしょうか?

ウェブショップで新たに【サニーリッチ】の取り扱いを始めました。



遮熱ネット・遮光ネット・散乱光ネット、これからの時期だと中遮光率45~60%の物が最も好まれますが、やはり茹だる様な暑さ・・・70~80%高遮光品の引き合いもジワジワと増えております。



夏場、本格的に暑くなってからの更新予定だと、前述の春先の季節はずれな高温/日差しに対応できない・・・なんて事になりませんように。

スパッタリングネット
さんらんパールホワイト50
サニーリッチ

各種 品切れありません。

すみません!在庫切れになっていた【底面給水マット:DF200】が、生産上がってきましたので、本日より販売再開しております。


ふじもと農材企画、万全の態勢、整っています!
まずはお気軽カットサンプル付き資料のご請求、ご用命下さいませ。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


ふじもと農材企画
- スパッタリングネット・オリジナル農業資材の企画・販売 -

大阪府高槻市紺屋町7番6号コスミティ高槻507号
MAIL:infoあっとsputteringnet.com(@に変えて送信ください。)
TEL:072-681-6984
FAX:072-681-6985
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2015年末 発売ー サニーリッチ ー

毎度ご訪問ありがとうございます。

オリジナル農業資材の企画・販売-ふじもと農材企画です。


1月後半から本格的に寒くなり、漸く冬らしい天候になってきましたね。
総体的には『暖冬傾向』になるでしょうけど、この急激な変化には年々体が付いていけません…皆様、体調崩されませんように!


今年は原油安で暖房代の費用圧迫もここ数年と比較すると幾分マシでしょうか?
それでも油の使用量を抑えれるに越したことはないですよね。

原油高騰の頃それ以前より冬の保温資材の開発はふじもと農材企画、毎年の課題です。


と言うわけで、本日は2015年末 発売開始、保温用ネット サニーリッチ のご紹介。


保温用ネットの使用箇所は内張りが基本。
展張方法は水平・傾斜、スライド・巻き取り を問いませんが、開閉カーテン式になっているのがベストです。


冬場は、日中はネットを開け太陽光を取り込み、夜間は閉めることで暖まった空気を逃がさないようにすることが必要です。同時にハウス天井部分に溜まった暖かい空気層を作ることが出来るので、断熱効果・保温効果が高くなります。

   


保温用ネットの素材には親水性が高いPVA(ポリビニルアルコール)が使われることが多いです。PVAを原料に作られる【ビニロン】なども用いられます。

PVAは吸湿性(=親水性)にも優れており、ハウス内の加湿状態と水滴/結露のボタ落ちを軽減する効果があります。
冬場のハウス内は特に気温低下と共に結露が見られ、作物への水滴落下による病気の発生が危惧されます。

保温効果のみを考えるとPOなどフィルム二層がもっとも効果的ですが、水滴落下(ボタ落ち)を懸念するため遮光ネットのように適度な通気性のある織物が(ハウス形状と地域制にも依りますが…)好まれます。


サニーリッチも熱融着した平織物の一般的な遮光ネット形状になります。

素材は、ポリエチレンとナイロン です。

PVAには劣りますが、ナイロンにも吸湿性、吸水性があります。
その形状を変えること=どのような糸にするか?で、その性能は大きく変わります。
ちなみに価格的にもナイロンは安価です。


サニーリッチのナイロン糸は"スプリットヤーン"と言われる網目状になっており、水分を抱きやすい=保水しやすい形状になっています。素材+形状で吸水性をUPしています。



規格は3種


低遮光・・・あかり(遮光率28~30%)縦×横 ともに透明-半透明はスプリットヤーン


中遮光・・・かがやき(遮光率60~65%)縦:透明×横:ホワイト+スプリットヤーン


高遮光(高密度織)・・・ホワイト(80~85%)縦:透明×横:ホワイト+スプリットヤーン



色と織密度は遮光率によって異なりますが、基本的な織組成は同一。



図ではスプリットヤーン(水色)が吸湿・保水しているイメージですが、実際はネット全面に水分は広がります。この状態がもっとも保温効果の高い状態になります。水の膜が出来ている状態。(断熱効果の高いモノは1番に空気、ついで水です。)

ハウス内湿度の上がり始めは適度な通気性で内張り上部に透湿し、外張りフィルム面で起こった結露の水滴落下を内張り上面で保水します。


全規格通じて縦糸は保温素材が練り込まれた透明のポリエチレン製フラットヤーン(偏平糸)。

かがやき と ホワイト の横に打ち込まれた白糸は特殊な遮熱性・反射性の高いフラットヤーンで、冬場の夜間保温~夏場日中の遮熱・遮光用途として通年使える内張り被覆資材です。

保温と遮熱。一見相反するようですが、使うタイミング(日中or夜間)が異なるので両用途にお使いいただます。
もちろん一番効果的なのは目的に応じてそれぞれ使い分けることです・・・例えばスパッタリングネットとサニーリッチなど、内張り2層の開閉カーテンが季節・天候に左右されない、ハウス内環境を一定に近づけるベストな設備かと思います。


対象作物は・・・

イチゴをはじめトマト・メロン・ホウレンソウなど、冬期の加温が必要な作物、
中遮光のかがやき・高遮光のホワイト は夏季の遮光全般もOKです。


栽培のノウハウ×資材のノウハウ=品質、収量、環境改善が可能かと存じます。

上記以外の作物でも使用可能か是非お問い合わせ下さい。



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともご贔屓に。


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KGPE50

ご訪問ありがとうございます。

オリジナル農業資材の企画・販売-ふじもと農材企画です。


本日は防根透水シートについて。

作物の根は地中からの養分を吸い上げるため無数にはり巡らされます。
広範囲に広がれば養分もたくさん取り込めて好影響のように思われますが、適正範囲内に制限し吸収できる養水分を調整することで作物の成長をコントロール、品質(糖度など)の向上などを行います。


地上で美味しい実をつける作物、そんな根の成長・侵入力は驚異的なモノです。
給水を断つことで強い作物=強い根が育ち、果菜類の味は上がります。が、水を探し求める根の繁殖力を見ると、ある意味ヒドい育て方してるなぁ…と思うほどに(笑)広がっているのです。

養水分量の管理をしやすくする養液栽培では、多くの方が灌水チューブで底面給水されていると思います。少ない水を効率よく拡散/保水、その補助をするのが給水マットです。

土耕除く、マット栽培・培地仕様に関わらず、作物/苗の間に灌水チューブを配します。

灌水チューブはむき出しのまま、前述の通り給水を断つと・・・

作物/根は水の在り処を良く知っているもので、チューブの孔にまで侵入を始めるのです。

これでは灌水の機能も去ることながら、強い作物にする・品質を上げる・そのための努力が無駄になってしまいます。
根域制限から更に一歩、細部まで管理を行き届かせる必要があります。


灌水チューブ上下を防根透水シートで挟む方が効果的です。


【防根透水シートKGPE50】の15cm幅スリット加工の問い合わせを幾度かいただきました。

【用途・・・灌水チューブの遮根】でした。

一歩踏み込んだ使用設備、機能を使い切るための管理も大切ですよね♪


防根透水シートはお使いの設備に合わせた様々な巾に裁断スリット致します。
是非一度お問い合わせ下さい。

ふじもと農材企画はご利用者様とご検討いただける農家様からのお問い合わせ、課題を吸収⇒改善できるよう根を広くはり巡らしたいと思います。
(防根はしないでください!笑)


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともご贔屓に。


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FKシルバー200

明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。


新年を迎えたタイミングでウェブページの方も新しくリニューアル致しました。
またお時間ありましたら閲覧、宜しくお願い致します。2015年末発売の新しい資材なども掲載しております。


暫くぶりの更新になりますが、本日はタイトルの底面給水マット【FKシルバー200】の使用方法について。



製品についてお問い合わせいただく中でも底面給水マットは特に多く、用途・作物は【イチゴ栽培】と【イチゴ育苗】がほとんどです。


一昔前だと土耕での栽培が主流でしたが、最近では給水/養液管理・ランナー取り、収穫の軽労性から高設栽培に、炭そ病の飛沫感染を防ぐ為、底面給水に変えられている農家様が多いと思います。


灌水作業を軽労化する給水マットではありますが、給水量が多過ぎれば"根腐れ"を起こす可能性があり、給水を"切り"過ぎると枯れてしまう事もあります。

理想は…適度な保水力と排水性。

弊社製品も含め一般的な給水マットは最下部に遮水シートとの併用が前提ですので、排水量を調整するのではなく、水分過多にならないよう給水量を調整することに重きを置いてます。

遮水シートを使わず適度に保水と排水が出来れば、給水調整は容易になるのではないでしょうか。


そこで、



FKシルバー200を裏表 逆に使う実験をしてみました。


通常シルバーフィルムが上にくるように利用いただく製品ですが、シルバー面が下になるようにセットして・・・


比較対象は左。フィルム無しのFK200です。
ちなみに引いているシートは新製品の保温資材"サニーリッチ"です。
またの機会にご紹介させていただきます。


同水量を数回に分けて給水しました。



FK200の方はマットのみ なので、底面に干渉する遮蔽物(遮水シート)がないと抜け落ちてしまいました。あくまで本来の使い方ではありませんのであしからず。。。
(FKPE200は通常使用、フィルム面上部からの灌水ではマットに浸水しませんのでご注意下さい。)




FKPE200は保水力+拡散性と適度な排水性を確認することができました。

どちらも綿の量、素材はまったく同じものです。フィルムがあると一定範囲に拡散し、フィルムの無数の穴が保水可能量以上を排水しています。


これまで、マット+補強ネット=FK200、マット+フィルム=FKPE200、マット+防根透水シート=DF200 の、3製品は保水力重視の認識でしたが、今回のような"裏表 逆使い"をするとFKPE200は適度な拡散性も得られることが分かりました。



なぜこのような使い方を試験したのか…と言うと、


ある研究熱心なイチゴ農家様から

【拡散性と保水性が高い給水マット】

の、問い合わせをいただいたからに他なりません。
(ひろが~るマットSR180などを試験していただきました!)


遮水シートを無くすことで資材費用の削減、作業の簡素化、給水マット単体で保水・拡散・排水を可能にできないか?また幾分安価なエキスパンドメタル上での育苗など、使用方法が広がるのではないかと思い、更に突き詰めていこうと思います。

もちろんこれまで通り遮水シート+給水マット併用での画期的な栽培方法も研究していきます。

机上の試験と実際の現場での相違は少なからずあると思いますが、お問い合わせいただいた内容やご要望が新たな利用方法ご提案のヒントであり、我々の製品開発の原点なのです。

また今回記載させていただいた事が、生産者様のより良い作物作りのヒントになればと思います。


底面給水マット以外、遮光ネットや防虫ネットなど、お困りの事、改善したい点ありましたら是非一緒に試行錯誤させてくださいませ。

拙い記事、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

今後ともご贔屓に。


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遮熱効果試験

夏の遮熱資材・・・スパッタリングネット4SSV50(遮光率45~50%)の遮熱効果を試験しました。




http://www.sputteringnet.com/sputteringnet.html




白熱電球を太陽に見立てた室内での試験ですので、実際に屋外/園芸施設で利用した場合と効果は微妙に変わってくると思いますが、




やはりステンレススパッタリング加工には高い遮熱効果があることが数値としてわかりました。



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その温度差、なんと




8.8℃




方や無被覆とは言え、正直ここまで差が出るとは思っていませんでした。




逆に信憑性が・・・と仰ることなかれ。試験環境は同条件同時に行っております。




また弊社遮光ネット・・・エコノネットかるが~る
(遮光率45%品)との比較では約4℃の差。


遮光率に5%の差がありますが、遮光ネットと遮熱ネットの差はしっかり確認できました。






遮熱ネットには白色のモノや温上昇防止剤入りのモノなど、多岐にわたります。


後日また色々と比較試験を行ってみようと思います。


また夏日に屋外での試験方法も考え、データ取り次第、ご報告させていただこうと思います。






梅雨が明ければ猛暑の季節、遮光ネット/遮熱ネットの張り替えご検討の際は是非一度ご連絡ください。




宜しくお願い致します。






PS:保証したくてしたくて仕方ないのですが、この試験結果は製品性能を保証するものではありません。





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