こんにちは

 

Jリーグがない週末、すごく寂しいですよね…

早くシーズンが始まってくれと思っている人も多いと思います。

 

オフシーズン、よく私はYouTubeで応援歌やチャントを調べて、開幕までのモチベーションを高めています。

 

そこで、皆さんの好きな、耳に残る応援歌やチャントはありますか?

 

私の応援している浦和は日本1の熱いサポーターを要するために応援歌はとても素晴らしいものなのはお分かりだと思います。

 

選手個人に与えられるチャントは浦和の場合活躍しなければ作ってもらえないという、暗黙の了解が存在する一方、他クラブでは移籍してすぐに与えられたりとその存在意義に差異はあるものの、選手たちは歌ってもらえると今日も頑張るぞというモチベーション向上につながるそうです。

 

本日は私のお気に入りをご紹介していきたいと思います。

 

まずは浦和から一つ見ていきましょう。

実は浦和は紹介しないはずだったのですが、やはりお伝えしたいと思ってしまいました。

私の大好きな「仕掛けろ浦和」です。

 

これは昨年にできたばかりのもので、とてもテンポよく耳に残りやすい歌であると思います。

原曲は「Gruna JNA」の「U mislima mojim」らしいです。

自分もゴール裏に足を運ぶことがありますが、以前に比べてテンポがスローペースになっているようにも感じて、個人的にはスローペースは好きではありませんね。

 

次に、松本山雅の「信州松本football」と「族」を紹介します。

 

 

今年、悲願のJ2優勝を果たし、久しぶりのJ1復帰を果たす松本山雅は、たくさんのサポーターがJ2時代からいることで有名ですが、山雅の応援歌は本当にテンポがいいんですよね。

以前J1に初昇格をした年に埼スタで山雅との試合を見せていただきましたが、本当に声が出ている熱狂的なサポーターがいるのだと感じました。

個人的には、浦和の次に声が出ているクラブだと思います。

 

今年は山雅戦にホームかアウェーどちらか行こうと思っているので、その時はすごく楽しみです。

 

チームとして紹介する最後のクラブは、ベガルタ仙台です。

ベガルタと言えば、「電光石火」と「TWISTED」そして「スタンディング仙台」がすごく好きです。

 

 

 

 

 

仙台の応援歌好きな人多いですよね。

私もその一人なのですが、すごく聞いてて耳に残るうえに、かっこいいというよりは楽しい応援歌であり、幅広い年齢層でも歌える工夫がなされているようにみえます。

そして、「スタンディング仙台」についてすこしお話していこうと思います。

これは2013年に気志團が発売したシングル曲の「スウィンギン・ニッポン」の歌詞を変更して作ったことをきっかけに歌われています。

2011年に起きた東日本大震災が発生後気志團自身が何かできることはとして「スタンディング・ニッポン」としてレコーディングし、無料配信を行いました。そして、ベガルタ仙台のためにも、「スタンディング仙台」としてもカバーし配信をおこなったそうです。

この活動の反響で、スタジアム演奏の約束をしたうえでそれが実り2011年7月2日に気志團がユアスタでライブパフォーマンスを行ったそうです。

それだけに、ベガルタサポーターからしたらすごく思い入れのある歌かもしれないですね!

天皇杯の時に聞いてすごくいいなと思ったので選ばせていただきました!

 

そして、選手チャントでは現松本山雅で以前アルビレックス新潟に所属していた守田達弥のチャントは私が今まで見てきた個人に与えられるチャントの中では最高のものだと感じています。

 

本当に見てください!

横揺れの一体化、この完成度は度肝を抜くレベルです。

もう移籍してしまったために、このチャントが見られる日は来ないとは思いますが、これは何年たってもJリーグサポーターに語り継がれるものになると思います。

1度でいいからスタジアムで見て見たかった、これが本音です。

 

今回、応援歌・チャントを紹介してきましたがいかがでしょうかだったでしょうか?

 

この記事を見て、あなたの好きな応援歌は何か考えてみてください、思い出してみてください。

 

そして、サッカーをこれから興味を持ち始めようとしている方はとプレーだけではなく、サポーターに驚かせれることだと思います。

スタジアムには新しい発見ばかり詰まっています、新シーズンとともに一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

ぜひ、コメント待っています!

 

ではでは~!