僕の大好きなオリビアNJについて語ります。

最初の出会いは、確か中2の時(Wikiで見ると1年ずれている)のはず。

当時「そよ風の誘惑」原題「Have you never been mellowが大ヒットしていて、思いを同じくするクラスメートのH君とコンサートのチケットを買いに行った。

チケット売り場はすでに長蛇の列。 これはいかんと、二人してビルの階段を一番上まで駆け上がって人々の列に横入り。

今考えたらトンデモ行為だが、絶対に欲しかったんだろうな、チケットが。

くりくり坊主頭の可愛い中坊だったから許された? のか、あきれられていたかはわからないが、とにかく誰にも怒られることなくチケットは買えた。

コンサート当日、真っ暗なステージにピンスポットが当たり、浮かび上がったのは淡い紫のロングドレスのオリビア。 誰もが一瞬あっと息をのんで、ほうっとため息をついた。 妖精がそこにいたから

その美しい姿は今でも目に焼き付いていて絶対に忘れられない。

そうして僕は、わかりやすい英語と歌いやすいメロディーで曲を覚え、歌詞カードを英語の教科書代わりにどんどん好きになっていったのだ(当時はカーペンターズかオリビアの歌で英語を練習していた)。 だから発音は、よくネイティブからもうまいといわれた。 (プチ自慢)。

レコードは新譜にこだわりはなかったので、安い中古を買いあさっては聴いた。

二十歳も過ぎた頃に熱は冷めてしまったけど、2003に来日した時は妻と一緒にコンサートに出かけた。 オリビアは娘のクロエをステージに上げて紹介していた(後に歌手としてデビューする)。 あの美しい歌声はそのままだったなあ。

そうして月日は流れ、現在に至るまでも、たまにCDを買ったりして聴いている。

 

 

写真は所蔵のLPとCD。 

一番右上はコンサートのレーザーディスク。 プレーヤーがもうないので再生はできないが捨てずに持っている。

その下は2003年のコンサートのリーフレット。 LPサイズなのがうれしい。

こうして並べてみると、何枚か持っていないものがある。

左右の○の中がそうで、左は「フィジカル。 意味深な歌詞が当時は物議を醸した。 カワイ子ちゃんから成熟した女へと変貌したイメージを抱かせるアルバムだった。

右は邦題「きらめく光のように」。 原題は「Making a good thing better」。

尾崎亜美の曲「オリビアを聴きながら」のフレーズ making good things better~♪ のもとになったアルバムだ。 歌は杏里が歌ってヒットした。 (尾崎亜美自身歌ってます)。 

最近、オリビアの訃報に触れ、このアルバムを欲しくなってネットで探してみると、どえらい高値がついとる! あわてて市内のブックオフを6件探し回ったが、どこにもなかった。 となると余計に手に入れたくなるのだが、

それよりも驚いたのは、どこのブックオフも、洋楽CDコーナーはもうなくなってしまいそうなわずかなスペースしか与えられていないことだった。

ましてやオリビアNJはクラシックの分類にされている店もあったのだ。 確かに全盛期から50年近くも経っているからしかたないことかもしれないが、とても寂しく思った。

店にないならしゃーない、高値でもネットで買うか? 悩みどころ。

僕らの世代は、所有することを美徳とするところがあって、今更とは思うけど、

全て揃えたくなってしまう。 となると、初期の4枚やトラボルタと共演した「グリース」も持ってないから… どうしようか… となりますねえ。

先ほど、ヤフオクに出てたので、大人買い? 高値を付けておいた。 期日はまだ先なのでどうなるかな…。欲はまだまだ尽きません。