タイトルを「今日は討ち入りだぁ!」としましたが

そんな討ち入りするほどの事柄も事件も何もありませんので

至って、平々凡々なその日暮らし的な毎日を送っていますしょぼん

 

討ち入りをタイトルにしたので、赤穂浪士の話をしますが

あの話は赤穂の側からみたお話ですから、赤穂浪士がいい者扱いですが

吉良さんの側の方からみたら、たまったもんじゃない話ですよねまじで

実際、吉良さんが治めていたいた三河国では「名君」ですもんね

立場、観る位置が変わると、物事は真反対になるもんですにこ

 

と言いながら、赤穂浪士の話は大好きで、ドラマがあると

時間さえ合えば、必ず観ていますラブラブ

落語と同じで演じる人によって、まったく違う赤穂浪士になるのが楽しいですね

 

私のお気に入りの大石内蔵助は「中村吉右衛門さん」が演じた時の

大石内蔵助で、あれはサイコーでしたねぇキュンキュンキュン

 

話の展開の中でも、討ち入りのシーン以上に良かったのが

討ち入り直前に、浅野家奥方に最期のご挨拶に行くのですが

「今から殿の無念を晴らしに。。。」とお伝えしようとした際に

奥方傍に忍びがいることに気づき、敢えて、最低男を演じる様など

硬軟の加減が、もう絶品で「男はこうあるべき!」でした(笑)

いやぁーほんと、カッコよかったぁまじでまじでまじで

あかん、あかん、この話をしだしたらとまらないにこーっ

 

話は大きく変わり、10月から毎週木曜日に始まった

「スパンキーレギュラーライブ」ですが【話変わり過ぎやろ!】

〈いやいや、そこは硬軟織り交ぜながら。。。ねっ(笑)〉

お客様の温かいご声援、ご来場とスパンキーメンバーの頑張りにより

とてもとてもいいライブになってきております

そして、そのライブも今年は、あと2回を残すところとなりました

 

明日、15日は「な・ご・てん」

【5分・7分・10分と各々違った持ち時間で皆さんに愉しんでいただきます】

そして、今年のオーラスは22日(木)となっております

この日は、2016年スパンキーメンバーが2016年No.1ネタでバトルを繰り広げます

2016年、寝る間も惜しんで作り上げた作品(ネタ)をドドドーン!と。。。

ぜひ、ご来場くださいましたらと存じます

 

2016年も、もうほんとあとわずか。。。

みなさんにとって、どんな一年だったのでしょうか?

スパンキープロダクションにとって、そして、私自身にとって。。。

それはまたのお楽しみ!ということで(笑)

 

寒い日が続いていますが、皆様、お風邪を召されませんように

あと2回のレギュラーライブでお逢いしましょう!