2020年、ありがとうございました
激動!激動!大激動の2020年が間もなく終わろうとしています今年1年、スパンキープロダクション並びにスパンキーメンバーへの温かなご声援ご支援をいただきました皆様!本当に本当にありがとうございました・。20年が始まった途端からのコロナウィルスによる社会の不穏な流れにもかかわらずライブにご来場、ご声援、3月末からのライブ見送りになってからのオンラインライブや様々なSNSでの試みにもご声援ご支援をいただき7月ライブ再開時には、ファンの皆様ご自身も大変であろうなか大阪のファンの方、東京のファンの方それぞれから「ライブを再開してくれ、ありがとうございます」という優しいお言葉までいただき。。。感染予防対策のため、会場外への御礼、お見送りも控えさせていただきそっけない状況であるにもかかわらず、本当に優しいご対応と暖かなメッセージ。。。この1年、ここでは書き記せないほどの御恩情の数々。。。心より御礼申し上げます社会って、たった1年で、いや!たった数ヶ月でこんなに変化するんだ!と思い知らされた1年でした芸能界って、お客様がいないと何も出来ない仕事でありこれまで如何にしてお客様に集まってもらうのかをただただ考えていた私達が集まってもらうことを控える、極力、多くの人が会場にいない状況を作るそのうえで、どうやって舞台を、内容をどうしていくのかを思考する日々。。。「呑まずに酔っぱらえ!」「何も食べずに満腹になってご機嫌になれ!」みたいな【表現、違っていますか?(笑)まぁ、そんな感じです】とにかく、相反することをしながら生きなさい!ということを求められた1年でした2021年も夏頃までは、落ち着かない社会情勢に変わりはないと思いますそして、その落ち着いた先には「ニューノーマル」と言われているこれまでとは、まったく違った社会環境が待ち構えているんでしょう!芸能界も大きく様変わりすると考えておりますもうすでにそのようになりつつありますがテレビを始めとする既存メディアとYouーTubeを始めとするネットメディアの関係性・立ち位置そして、我々プロダクションとタレントとの関係や関わり方も大きく変わるでしょう元来、最もアナログで時代から大きく遅れていると言われ続けた芸能界にも今回の大きな波が否応なく飲み込んでいくと考えておりますさて、2021年、スパンキープロダクションは、何処に向かいどのようになっていくのでしょ?ボヤーっとした航路図はありますが、それが正しいのか?さて、出来るのか?本当にまったく観えていないというのが本音ですただ、変化に対応できるものこそが生き延びていけるというのは歴史もみても間違いのない事実ですどのように変貌していけるのか?わかりませんがとにかく、ニューノーマル(新しい時代)に向けてNEWスパンキープロダクションとして皆様に喜んでいただけるお役に立てるように精進して参りますので、2021年も、どうぞ、ご支援の程、宜しくお願い申し上げますもし、大きく間違った方向に進んでいるようでしたら、どうぞ、遠慮なく「そっちじゃないと思いますよー」と優しくアドバイスをいただければ幸甚に存じます改めて、申します【2020年、ご声援ご支援、本当にありがとうございました】そして、これからも、どうぞ【スパンキープロダクションのファンとして温かなご声援を宜しくお願い致します】皆様、よいお年をお迎え下さいませm(__)m