奪われた楽しみ | 瞳 まもるのブログ

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スポーツ観戦は好き?

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 スポーツ観戦、特に、プロ野球と高校野球が
 
好きでした。
 
 昭和49年、巨人V9の翌年から見始めたの
 
で、巨人の本当に強い時期を見られなかったの
 
は残念ですが、長嶋茂雄選手現役最後の年を見
 
られたのは良かったです。勿論、あの現役最後
 
の日のダブルヘッダー第2試合、小学校から急
 
いで帰り、ずっと見ていました。
 
 また、王選手のホームランをたくさん見られ
 
たのも良かったです。
 
 こうしてずっと見続けてきたプロ野球です
 
が、あの「応援団」と称する人たちのせいで遠
 
ざかるようにうなり、久しぶりにネットでハイ
 
ライトを見た時の様子がダメ押しになり、完全
 
に見る気が失せました。
 
 この件について詳しく書こうとすると、僕の
 
感情の高まりをそのまま書くことになり、この
 
場所に相応しくないことになってしまいます。
 
なので書けません。僕としては不完全燃焼で、
 
皆さんも、すっきりしないことでしょう。その
 
点はお詫びします。
 
 高校野球は、昭和50年のセンバツから見始
 
めました。
 
 香川県代表の高松商が、優勝校や準優勝校と
 
ばかり対戦して惜敗していたことを思い出しま
 
すし、昭和53年夏、延長17回でサヨナラ負
 
けの試合、本当に手に汗握りながら、祈りなが
 
らの観戦でした。
 
 その高校野球も、私立の寄せ集めばっかりが
 
甲子園に出場、中には、
 
 「塀の中のベースボール」
 
の如き日常を送る高校も。そこと公立校が同じ
 
土俵で戦う矛盾、理不尽。文科省、高野連、主
 
催新聞社はいつまでこのままの状態を放置する
 
のでしょうか?
 
 僕は、たとえ、香川県代表の甲子園出場校で
 
あっても、そこが私立の寄せ集めで、相手が公
 
立校なら、相手を応援します。
 
 このように、感情移入しづらくなり、高校野
 
球中継からも、久しく遠ざかったままです。
 
 すみません。こちらも過激になってしまいま
 
した。