母から受け継いだ大晦日のしきたり | 瞳 まもるのブログ

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  今年も例年通り、母がしていたように、注連
縄、門松代わりの役場から配布される、それら
が描かれた絵札?(紙製)を飾り、お餅、橙代
わりのミカンをお供え、加えて、年越し蕎麦もお供えしました。そして、灯明を上げました。
 
 やるべきことを終え、すっきりした気分で年
越し蕎麦を頂きました。
 
 そうしていると、かつての実家での大晦日の様子が懐かしく思い浮かびます。写真の母も、心なしか、笑顔に見えました。
 
 つい最近まで、まったく年末と感じませんでしたが、大晦日の今日は、さすがに、何か、厳かというか、歴史、伝統というものを感じます。
 
 皆さん、今年一年、僕の拙いブログにお付き合い下さり、ありがとうございます。来る年が皆さんにとって幸多い年になりますよう、心からお願いし、今年最後のブログと致します。