萌える緑、小さき命 | 瞳 まもるのブログ

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  お久しぶりです。随分、間隔が空いてしまいました。ブログを書くにもエネルギーが必要
 
な状況で、題を書き込んだだけで、下書き保存
 
のまま眠ってしまっている物が幾つもありま
 
す。
 
 今日は、ちょっと気合を入れて、書いてみる
 
ことにしました。
 
 春。庭のピラカンサに、無数の小さな蕾。
 
そして、開花すると、
 
 「今まで、どこに、これだけのものがいたの
 
  か」
 
と思う程の、これまた、夥しい数のカナブンが
 
やって来て、無数の白い花の中を、動き回って
 
います。これが、毎年、繰り返されます。
 
 梅雨入りの数日前、勤務先の建物脇に、1匹
 
のクワガタがいました。
 
 「もう、そんな時季か」
 
と驚きました。
 
 やがて、入梅。気のせいか、はっきりしない
 
天候の日は、比例するように、体も不調に思え
 
ます。
 
 でも、庭の植栽は、若葉から色を濃くし、ま
 
た、その数も増し、瑞々しく、活き活きとして
 
見えます。
 
 その緑の中を、まず、小さなナミアゲハが
 
ひらひらと舞い、数日後、やはり、小さなモン
 
シロチョウも姿を見せました。
 
 先週は、二階のベランダに、やはり、小さ
 
な、1匹のカタツムリがいました。
 
 近くの植栽から風で飛ばされたのか?もし、
 
自力で登って来たとしたら、見習わなくてはい
 
けない行動力です。
 
 じめじめする時季は、こんな微笑ましい虫だ
 
けではなく、嫌な虫も現れます。玄関先に、大
 
きなムカデが、よく、姿を現します。今まで、
 
何度も噛まれ、手が、グローブのように腫れ上
 
がったこともあります。
 
 でも、
 
  「嫌な虫」
 
と言うのは、人間の勝手な言い分で、生き物た
 
ちは、みんな、一生懸命生きているのです。
 
 せめて、
 
 「嫌な虫」
 
と感じるまでに留めて、やたら駆除しないよう
 
にしたいものです。
 
 「みんなみんな 生きているんだ
 
  友だちなんだ!」