今日は第一次世界大戦開戦の日 | 瞳 まもるのブログ

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 「戦争は、金持ちが始め、貧乏人が死ぬ」
 
 「戦争を始める人は行かぬ人」(川柳)
 
 「戦争中の殺人は、殺人に当たらない」
 
戦争関連の言葉で、心に残っている物の一部で
 
す。
 
 明治以降、侵略を続けていた日本、焦土と化
 
し、あまりに多くの犠牲者を出し、やっと目覚め、
 
憲法で不戦を宣言。現在まで、国として戦争によ
 
る殺人、戦死者は出していません。
 
 でも、個人で傭兵として参加した人たちがいま
 
す。彼らは、日常では、最高刑もあり得る殺人を、
 
一体、どれだけやったのでしょう?
 
 国として、戦争をせずとも、もう、ぎりぎりの段階
 
まで進んでしまっています。千丈の堤に蟻の一穴
 
ができて、70年余り。喉元過ぎるどころか、まだ、
 
口の中にあるのに、原発再稼働、増設を唱える
 
人たちが握る権力。77年も前の悲劇など、頭の
 
片隅にも無いでしょう。
 
 「世界の警察」を自称する国は、1945年8月1
 
5日以降、世界で、何万人を殺したのでしょう?
 
 紛争の火種を作り、「さあ、俺様の出番だ!」と
 
出撃。絶対に自国ではなく、他国での行動。
 
 その国に媚びへつらい、庶民の幸福など一顧だ
 
にせず、
 
 「国のために死んでくれ」
 
と言われても、冗談じゃない!彼らの言う「国」と
 
は、自分たちの存在、欲望、利益の保証される世
 
の中なのですから。
 
 じわじわと締め付けられつつある現在の日本社
 
会。きな臭いにおい、遠くから軍靴の響きが聴こ
 
えてきそうです。
 
 でも、先の戦争で亡くなった方々、被害者の皆さ
 
んのためにも、そんな道を進もうとする悪徳政治
 
家、有名人、声の大きな人たちを、絶対に!許さ
 
ないことを誓い、生きているつもりです。