七夕に限ったことではありませんが、常に想い、
願っていること。
・地上から、戦争、飢餓、貧困、差別が無くなっ
て欲しい。
・病気で苦しむことが無くなって欲しい。
・真っ当に生きている者が報われる世の中に
なって欲しい。
富む者は益々富み、貧しい者は、益々辛苦に
痛めつけられる。悪事を働けど、その報いを受け
ることなく、他者を踏みつけ、己の野心の頂に登
ろうと日夜邁進する。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
と言いますが、彼らがこの世から去り、閻魔大王
の前に出たその時まで、我が世の春は続くのでし
ょうか?
「信賞必罰」
この言葉の現実味は、どの程度なのでしょう?
縁側で日向ぼっこをするくらい、安心で、優しい
気持ちで、皆が暮らせるようになって欲しいもので
す。