長く大切に使い続けているものある?
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独立、新築の家に据え付けた冷蔵庫、洗濯機、20数年経た今でも、バッチリ快調です。扇風機は、2台購入したうちの1台は、数年前に故障しましたが、残る1台は健在で、毎年、エアコンの無い
我が家で、大変、有り難く使わせてもらっています。石油ストーブも、新築故に、煤での汚れを気にし、小型セラミックヒーターを購入したものの、とても耐えられる室温にならなかったため、翌年、購入し、これまた、毎年の冬を凌がせてもらっています。
ただ、「大切に」という訳ではありません。が、勿論、乱暴に扱う訳も無く、普通に使用しています。
「大切に使い続ける」と言えば、小学校入学前に、両親に買ってもらったランドセル。これについては、過去にも紹介致しましたので、詳しくは述べ
ませんが、他の子が手提げ袋に移っていく中、僕は、卒業まで使い通しました。
学生鞄。中学・高校の6年間、使い通しました。雨に濡れた時など、教室に入ってすぐ、また、帰宅してすぐに、ハンカチなどで、水気を拭き取りました。今では、高校生は、皆、リュックタイプ。見かけることが無くなりました。
中学2年生の始業式の日に、学校傍のお店で買った、「BOXY」の下敷き。高校卒業まで、5年間、使い続けました。
目覚まし時計。前職最後の数年間、会社から貸与された携帯電話。この目覚まし機能を使っていましたが、勤務先閉鎖のため、返却することに。そこで、ホームセンターで買った物が、21年間、変わらずに動いてくれています。携帯が無い時は、自力で起きていて、遅刻は一度もありませんでした。我ながら、凄いと感じています。因みに、僕の人生で、携帯を所持していたのは、この、ほんの数年間だけ。今後も、持つ気は、ありません。
「ごみゼロの日」
コンビニのごみ箱は、家庭ごみ、持ち込みごみは禁止です。
でも、次から次へと、来店者がそれらを入れて行きます。店員の目の前で、さも、当然の様に。
大量のごみを無理矢理捻じ込む者、分別せずに入れる者、また、食べた後の包装、容器を店外に捨てて帰る者なども。
皆、自宅、自分の目の前が綺麗だったらそれで良い、自分の周りが「ごみゼロ」だったら、それで良いという訳です。そして、これは、どういうことかと言いますと、それらの行為をしている者が、皆、人の親、または、将来、親になる人たちだということです。彼らの子どもたちの将来が、予想できそうです。