今日はキスの日 | 瞳 まもるのブログ

瞳 まもるのブログ

ブログの説明を入力します。

好きな恋愛映画は?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 映画でのキスと聞き、まず、思い浮かぶのが、
 
「また逢う日まで」 1950(昭和25)年 東宝
 
今井正 監督。岡田英次、久我美子のガラス越し
 
の場面です。
 
 次が、日本初のキスシーンとされる、本日のテ
 
ーマの由来である「はたちの青春」 松竹    
 
佐々木康 監督。大岡越前などでの、人情味溢
 
れる大坂志郎さんに、そんな場面があったのは、
 
意外でした。
 
 「また逢う日まで」は、恋愛映画とされますが、
 
ずっと前にテレビで見て感じたのは、戦争の残酷
 
さ、悲劇を訴えるという印象を強く持ちました。
 
 戦争映画は、この2つ、愚かさ、決して起こして
 
はいけないという声明でなければ、制作、上映
 
する意味も資格もないと考えます。大国、そして
 
日本の、
 
 「我が国の優秀さ、勇敢さ」
 
 「兵器の強力さ、戦争シーンのカッコよさ」
 
などを誇るなど、もっての外です。
 
 過去にも書きましたが、恋人と映画館で2人並
 
んで見るのが夢で、テレビで何度か放送されても
 
ずっと見ずにいた
 
 「ローマの休日」 1953年 アメリカ       
 
  ウィリアム・ワイラー監督
 
  オードリー・へプバーン グレゴリー・ペック
 
 これが、最も好きな、恋愛映画です。今でも、
 
後半~記者会見での再会、その後、1人で去る
 
グレゴリー・ペックを思い出しては、じ~んときま
 
す。
 
 他に、「ゴースト  ニューヨークの幻」 1990年
 
アメリカも、印象深いです。
 
 アニメの最終回にも言えることですが、ハッピー
 
エンドは、
 
 「良かった」
 
 「安心した」
 
と思えますが、悲恋、悲劇の方が、いつまでも
 
胸に強く残り、感情を揺さぶることが多いです。