お好み焼きは家で作る?お店で食べる?
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(日付が変わって、だいぶ過ぎてしまいましたが)
過去の記事と重複するやもしれませんが、僕が
子どもの頃は、近所に、お好み焼きが食べられる
お店が2軒ありました。どちらも個人商店で、その
内の1軒で、度々、いただきました。
日用品、雑貨の置かれた中、一般的な鉄板で
焼いていただきます。現在は、最初に、具材と生
地を混ぜて流し込むのが一般的の様ですが、2
軒とも、まず生地を丸く広げ、順番に具材を乗せ
ていくやり方です。所謂、「豚玉」のみをおいしく
いただきました。
家では、母が鉄板やフライパンで作ってくれまし
た。お馴染みの豚肉、キャベツの他に、蒲鉾も入
っていました。
スーパー、露店で買ったり、仕事の昼休み、職
場の傍のお店で食べたりもしました。お店では、
「豚モダン」が好みでした。
どれも美味しかったですが、やはり、母の作って
くれた物が一番好きです。もう二度と見ることも味
わうこともできないのが、残念です。他に、団子
汁、「かきまぜ」(まぜごはん)なども好きでした
が、想い出の中に浮かぶのみです。
自分でも、「お好み焼き粉」を用いて、卵、キャベ
ツ、豚肉で何度も作りました。市販品なので、当
然、おいしいのはおいしいのですが、やはり、あ
の母の味と比べてしまいます。
それから。お好み焼きもたこ焼きも、ご飯のおか
ずにします。関西以外の皆さんには、信じられな
いことかもしれませんが。