注射は得意?苦手?
▼本日限定!ブログスタンプ
この、新型コロナ禍、自分の身を危険に晒し、激
務に耐え、懸命に患者のために闘っていらっしゃ
る医師、看護師の皆さんには、本当に、頭が下が
ります。感謝してもし切れません。
その一方で、
「コロナは、ただの風邪」
と放言する者、マスクを断固拒否、横暴な態度に
出る者、
「連休だ!」
「料金が安い!」
と旅行に出かける大勢の人たち。中には、
「自分の居住地に感染者が多いから」
と他の地域へ行く者。
さらにさらに、利権渦巻く実態が見えてきた商業
五輪。そのために、ただでさえ、人員、設備不足
なのに、出場選手たちの完全なる安全のために、
まるで、徴兵のための召集令状の如き、医師、看
護師派遣要請。言語道断です。
本日のテーマ、「注射は得意?苦手?」
「注射が苦手」というのは、注射されるのが苦手
と、すんなり理解できますが、「注射が得意」とな
ると、どうも、「注射するのが得意」にしか用いられ
ない表現に感じてしまいます。
注射されるのは、昔から、好きではありません。
泣いた記憶はありませんが、記憶のある前には、
泣いたかもしれません。今でも、あの針先が刺さ
るところを見るのは、あまり好い気はしません。
献血ができていた頃の、ある日の出来事。いつ
もは、痛みも腫れも、事後の異状もありません
が、その日、いつものように、400mlの採血中、
看護師さんが、
「200ml使えなくなったので、後半の200ml、
使います」
旨仰り、血液のパックを交換、続けました。
その後、その部分が腫れ、「フラフラ~」とした感
覚に襲われます。それは、軽くなったとは言え、一
週間ほど続きました。理由はわかりません。何ら
かの不手際に因るものと思っています。