僕とストーブ | 瞳 まもるのブログ

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  現在、室温26℃です。ストーブのおかげで

 

 心地よい暖かさの中、パソコンに向かっていま

 

 す。

 

  僕とストーブの関わりを思い出してみます。

 

 あれは、小1か2の頃。ガスストーブがやって

 

 きました。父が、石油、ガス販売店に勤務して

 

 いたこともあったのでしょう。一般的な石油ストー

 

 ブより、2周りほど小さく、正面の、長方形の燃焼

 

 部分が赤くなっていたのを憶えています。形も、

 

 今思うと、かっこいい感じです。

 

  小豆島は、都市ガスではなく、プロパンガスを

 

 使用しています。なので、いつも使用している

 

 10kgのボンベとは別に、5kgだったか?のボン

 

 ベを用意、屋外から、戸を少し開け、ホースを

 

 室内へ。そして、ストーブに接続という具合でし

 

 た。

 

  このガスストーブ、なぜか、1シーズンのみの使

 

 用だったと思います。

 

  翌シーズンから、石油ストーブの登場です。

 

 このストーブ、耐震自動消火装置が付いていまし

 

 た。当時、まだ、珍しい存在でした。

 

  ただ、その方法が、金属部品が、「サッ」と

 

 燃焼部分を覆うのでなく、充填している水が

 

 出て消火するという物です。石油に水、また、

 

 一度使用したら、その後の故障の不安がありま

 

 すよね。幸い、一度も使用しませんでしたが。

 

  その後は、一般的な消火方法のストーブが、

 

 代々使用されてきました。

 

  なぜ、今回、このような記事を書こうと思った

 

 か、それは・・・

 

 お尻を火傷してしまったのです。|д゚)

 

  お風呂上り、一糸纏わずの姿で、ストーブ前

 

 の物を片付けていた時、皮膚が溶ける感覚に、

 

 咄嗟に離れましたが、3日経った現在も痛いで

 

 す。

 

  ストーブの前で、ウトウト、舟を漕いでいて、

 

 「ガクッ」

 

 と大きく体が前に倒れ、

 

 「熱い!」

 

 と反射的に体を起こした、その時は、左瞼を、天

 

 盤の前端でやってしまったのでした。

 

  もし、「ガクッ」となった後、目を開けた瞬間に

 

 天盤に当たっていたら、と思うと、恐ろしいです。

 

  以後も、たびたび、ウトウトすることがあります。

 

 「気を付けなくては」

 

 とは思っているのですが、暖かさは眠りを誘う

 

 魔法、なかなか、手強いです。