スーパーでのレジ待ちの時、前のベビーカー
の赤ちゃんに、じっと見つめられました。
純真無垢とはこういう目を言うのでしょう。
僕も、赤ちゃんを見つめました。自分が自然に
笑顔になるのがわかります。
赤ちゃんは、ずっと僕を見つめ続けます。本当
は、僕も、もっと赤ちゃんを見つめ続けたかった
のですが、お母さんに、
「何を見ているの?」
と不審に思われるといけないので、ちらり、ちらり
と見るだけになりました。
赤ちゃんは、昔から好きで、船など、こっちを
向いている前席の赤ちゃんを、親御さんに気づ
かれない様にあやしたことが何度もあります。
また、赤ちゃんに街中で出会うたびにあやした
頃もあります。
赤ちゃんの存在、また、その笑顔、笑い声は、
平和の印、周りを幸せにする、素晴らしいもの
です。