今日は終戦記念日 | 瞳 まもるのブログ

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  「戦争を望まない国民を、政治指導者が望むよう

 

  にするのは簡単です。国民に向かって、『我々

 

  は攻撃されかかっているのだと』煽り、平和主

 

  義者に対しては、『愛国心が欠けている』と

 

  非難すればよいのです」

 

     (ヘルマン・ゲーリング ナチスドイツ元帥)

 

  小2の頃、母と並んで見ていた、ライオン奥様

 

 劇場「慟哭の花」。母から戦争体験を聴き、ここ

 

 から、僕の戦争と平和への想いは動き出します。

 

  仏壇の上には、戦死したご先祖様の軍服姿の

 

 写真。戦争を直接知らない僕でも、戦争は、身近

 

 に感じることができるものでした。

 

  現在の若者たちは、その親の世代も戦争を

 

 知りません。真剣に考えている親の下で育った

 

 のならよいのですが、自分の快楽のみを追求

 

 する者たちや、

 

  「「誰がなっても一緒」

 

 と、選挙にさえ関心が無い親の下で育った彼ら

 

 彼女らは心配です。この世代に、赤紙が届かな

 

 いとは限らないのですから。

 

  「戦争は、いつも『自衛』の名の下に始まる」

 

  「軍隊は、必ず暴走する」

 

  「軍隊は、国民を守らない」

 

 ・満州から真っ先に逃げ出したのは軍部だった

 

 ・「邪魔だ」と壕から住民を追い出した

 

 ・スパイだ!と決めつける

 

 ・無理矢理、病気の蔓延している地域へ移動さ

 

   せる

 

  後半は、国の捨て石にされた、沖縄のことで

 

 す。平時の現在でさえ、沖縄の民意を悉く無視、

 

 あまつさえ、攻撃している政府。戦時に国民を守

 

 らないことは、火を見るよりも明らかです。

 

  もっと、もっと、戦争を恐れ、憎み、これらを

 

 進めようと企む輩を決して許さないこと、そして、

 

 誰もが、自分のこととして、真剣に考え、行動

 

 するべきです。

 

  今なら、まだ、間に合うのです!