子どもに読んであげたい本は?
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僕は、母の語る民話、昔話が好きで、それが
読書好きにつながったと思います。叔父も絵本を
送ってくれたり、小学校の図書室には、好きな本が
いっぱい!大変、環境に恵まれていました。
読書と共に、朗読も好きです。学校を卒業後は、
その機会がありません。
街の図書館で、好きなお話の絵本を何冊も読み
ました。声は出せませんので、心の中で、子ども
たちにお話ししているつもりで黙読しました。
その時に感じたこと。
「直感が大事」
繰り返し読みますと、余計な考え(こう読んだ方が
良いのでは?)が浮かんでしまい、結果として、
かえって、良くなくなったように思います。
それらの中から、子どもたちに読んであげたい本
・「泣いた赤鬼」 浜田廣介
・「可哀想な象」 土家由紀雄
・「ごんぎつね」 新見南吉
・「よだかの星」 宮沢賢治
・「幸福な王子」 オスカー・ワイルド
などです。
子どもたちには、本当に、正しい心の持ち主に
育って欲しいです。
(絵本を買ってあげる時は、よく吟味した方が
良いです。同じお話でも、絵が全く異なる物が
あり、それによって、感じ方も異なってきますか
ら。)