ブラタモリ、今日はこんぴらさん | 瞳 まもるのブログ

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  先週、深夜に「ブラタモリ」の再放送があるのを、


 新聞の番組欄で発見、


  「これは見るぞ!」


 と楽しみにしていたのに、知らないうちに寝てしまい、


 目覚めたら、既に番組終了後。


  「あ~残念」


  今日も、同じく番組欄に短く、


  「タモリ」


 とだけでしたが、


  「これは、ブラタモリのことだろう」


 と思い、楽しみに待っていました。


  番組開始前。今日は無事に起きていました。


 始まりました。今日は、我が香川(わがかがわ( *´艸`))


 のこんぴらさんです。


  こんぴらさんには、僕も2回訪れています。


 最初は、小3の時、子ども会で。もちろん、本宮までの


 石段、登りました。


  2回目が20代の頃、友人3人とです。


 しかし、この時、実に、嫌な体験をするのです。


  過去に書いたかもしれませんが、軽4に、定員一杯の


 4人で乗っていた僕たち。


  すると、初老の土産物店の男性が近づいて来て、


 駐車場に向かおうとしているのを聞くと、中の1人を


 降ろさせ、無理矢理自らが乗り込み、自分たちの店が


 所有している駐車場へ案内したのです。


  割りと近くではありましたが、


  「何だこれは!」


 と、腹が立ちました。


  車を降り、石段を登っていると、先の男性のお店の前


 まで来ました。


  そこで、杖を無料で貸してくれるというのです。


 借りました。後で気づいたのですが、その杖に貼っている、


 何色かのテープ、店ごとに配色が違っています。


  「自分たちの店で買い物をさせよう」


 としているのです。


  今日放送の、本宮横の、見晴らしの良い場所。僕たちも


 それを満喫しました。


  でも・・・


  こんぴらさんには、何の不満、文句もありませんが、この


 土産物店の態度。


  「商魂逞しい」


 という言葉がありますが、僕に言わせれば、これは、


  「商魂浅ましい」


 です。


  今でも、思い出すたびに、腹が立ちます。


  「もう、二度と行くものか!」


 と思っています。