先日、郵便受けに、こういうチラシが入って
いました。
「官公庁、大企業で余剰となったノートパソコンを
お譲りします」
そこには、ウィンドウズ7正規版、内臓ソフト、
7、8をアップした10正規版などなどが紹介されて
います。
パソコンを持っていないが、興味がある、近所に
関連店舗がない人なら、「おっ!」と、思うでしょう。
でも、僕はその時、「もしや?」と思いました。
昔、当地でも、盛んに行われていた催眠商法の
臭いを感じたのです。
気になり、その会社に関する情報を検索してみる
と、やはり、悪評が見受けられます。役所関係の
建物を会場に使うので、役所が後援、協力している
と考える人もいるそうです。今回の会場も、町の施設
です。
でも、良い意見もあります。こういう催しには、まず、
疑ってかかり、自分の目でその真贋を吟味し、どうする
かを決める必要があります。