やっと変な夢から逃れ

昨晩はそこそこ寝る事ができました


カーター元大統領が亡くなられ

アメリカが喪に服しています

過去の業績を称賛し

ご冥福をお祈りします


話は替わり

京都で宿泊税を値上げする話題が持ち上がっていますが


その前に宗教法人への課税の方が良いと思います


理由は至極簡単で

宗教法人はお賽銭やお布施がは非課税駐車場やお守りは等の販売は課税


固定資産税も大幅な優遇がある

この辺を調整すれば良いのでは

宿泊税をただ上げてしまうのは

如何なものかと思います


宿泊税に入湯税

これは目的税と言われる使途が限定される税収のはず

消費税は設立時に社会保障費に充填する目的税だったと記憶しています


ただ単に税収の補填であれば

名称や徴収方法を変えなければいけない


簡単に徴収できる事での値上げは納得できませんね


税金が目的と逸脱した使われ方は

詐欺行為でたとえ地方税収だろうが

国税だろうが適正に使われなければ

不正であり罰せなければなりません


実際に物価高に中小企業は対応できていない

上流の企業に抑えつけられている状態で賃上げは難しい


大企業が率先して下請け企業に手厚い保証をしなければ賃上げは体力勝負になる


実質可処分所得は低下している

食品の高騰が追い討ちを掛ける


中小企業が無くなれば大企業も

資材の入手ができなくなる


結果的には大企業も窮地に追い込まれる


財務省の消費税を上げるなんて論外だ

GDPが上がってもそれを上回る物価高では国民は納得しない


それでも財務省のマリオネットの政府与党は躍り続けるだろうな


京都は外国人と高所得者しか宿泊できなくなるだろう


外気人旅行者はおそらく近県に宿を取り日帰りツアー者が増えるだろうな


本当に先を読まない連中だこと😀😀