政府の本格的な回収が始まった
まず厚生年金の加入条件の緩和だ
理由は少額支給者への対策だが
ここには裏がある
厚生年金は労使折半だが折半の半分は
加入者には払われない
半分はどこにいくのか?
それは国民年金の補填に回る
相互互助で成り立つにでシステム的には理解できるが従業員100名以下の企業に
賃上げ、円安、物価高、人手不足で
果たして中小企業は成り立つのか?
ひらったく言うと政府は国民の生活安定を「捨てた」と言うことだ
消費税が上げなくても税収は増える
製造で原材料に消費税
製造したものを問屋に納品で消費税
買い物したら消費税
この消費税は商流が少ないが
実際には4重5重で回収される
消費税減税に手を出さないのは
このためだ
物価が3%上がったら消費税を7%にするとか柔軟な税制は作らない
財務省は日本の赤字を減らしたいのだ
ここはジャイアン理論絶賛発動中だ
財務省は増税プランを作り採用されると
出世できるらしい
最初消費税は目的税だったがなし崩しになり今度は森林環境税を徴収する
サラリーマンは集金マシンになってしまった
森林環境税がどこの中国関連企業に流れるのか?
財務省が回収モードを隠さず
実行しているのは完全に国民を舐めている
財務省内部に経済理論が分かる人はいないのであろう
金は回すことが大事なのに
回すことよりもか国が回収し利権絡みの
企業へ回してしまう
その金は国益や国民より
かけはなれた企業に流れる
要は浪費だ
今国民に資金を回しても信任できない
官庁 政府では誰一人納得しないだろう
国民から金を吸い上げるのは
国家と某公共放送ぐらいだろう
岸田にNO
財務省にNO
現政権にNO
やりたい放題の政府、官僚
許せるわけがない
要は会社負担が増えるわけだ