日本中が新旧の交代に苦しんでいる


例えば橋梁等の更新が出来ていない

古い橋梁の保守費用の捻出ができず

劣化が進む


金融機関のシステムの根本的な再構築ができず対処療法に費用を費やし時代遅れのシステムの延命処置に余念がない。


インフラも同じで日本の許容範囲の設定は厳格だが年月の経過とともに検査項目は増えてくる


長く使うことを前提に設計される

日本のインフラは確かに素晴らしいが

戦後に作られたものは還暦を迎えたものが多い


新旧交代の時期だが

未だに延命に終止する


全国的に水道事業が切迫しているが

なぜ水道料金で賄えないのか?

公共工事は「作る」事は考えるが

後を考えていない


昭和生まれの方は耳に残っていると

思うが「ハコモノ行政」と揶揄された。


作れば保守や維持管理が必要だが

余りにも読みが甘い


自治体が借金するのもよく分かる

地方交付金まで貰っても足らない?


要は行政能力がなく取り巻きに踊らされてるだけだろう


党利党略とはどうやったら「センセイ」と長く言われたいだけだろう。


地方議員の新旧交代み急がないと

日本は駄目になる。