今日は国際女性デーです。
男女同権を掲げた国連で制定されました
雇用格差、所得格差の解消が目的でした
日本は主要国の中で27位だそうです。
日本が男女雇用機会均等法を施工して
だいぶ経ちますがまだまだな様です
しかし各国で仕事の仕方が違ったりするので一概には言えないでしょう。
順位ではなくあくまでも働きやすさでしょうね
日本企業は女性管理職への起用を躊躇しているのかそれとも敬遠しているのか
女性側も昇進意欲がどの程度あるのか
ここもポイントです
私は色々な職場にお邪魔しますが
女性管理職の方は結構いらっしゃいます
中には大きな勘違いをされている
方もおりますがこれは男性も同様ですが
誤認されていて説明すると理解いただけないときに根気よく説明しますが
男性の場合は最終的にご理解頂けますが女性の場合はシコリが残ることが多いですね
その場合は顧客の要望が掴みきれないので数ヶ月ミーティングを続けてもお断りする事も少なくないです。
男性も女性も同じですが「思考力」の
方向性が違うのかなと思います
仕事柄ヒヤリング、プレゼン、実施と
重ねますが男女問わず
目的をしっかり理解し説明できる方
理解できないところ掌握し
我々に理解できるよう説明を求める事が
できる方は仕事は完成度が上がりますし
我々も達成感があります。
ただ男女雇用機会均等を表題にするより
業界で必要な思考力を養えるような
教育にしなければ難しいと思います
日本が欧米と同じ環境で比べれば
計る尺度が違うのですから順位がどうこう言われても困ります。
何でも世界の順位で考える必要は無いと
思います。
キャリアアップを支援する受け入れる事は社会でも企業でも重要ですが
「欧米式」が全てでは無いと思います
どう思いますか?