世界平和
なんてのは欲を捨てられない
人類には「高嶺の花」だということが
還暦超えた今理解した。
「神」は人類を闘わせて美酒を嗜んでいるのだろう。
私は無神論者では無いが、
だからといって教典や聖書、仏典等を
否定しない。
むしろ過去の過ちによって生まれた
教訓を書き示していると解釈している
「神」が居るのかな居ないのか
どっちなんだい❗
なんて茶化す気もない👊
狂気の国家が国連で拒否権を発動し
自国の利益のみを追い求める。
天に唾を吐けば自分に返ってくる。
単純明快だ。
国防予算が米国の次に多い
途上国「中国」
過去の栄光にしがみつき前を見ない
「ロシア」
どちらも常任理事国でありながら
国際法の遵守が出来ない。
日本とドイツとイタリアは
第二次世界大戦での「枢軸国」なので
常任理事国には現状の国連では望めない
まぁこの2カ国を排除すると
東側諸国の立場は良くなることはな
アフリカ諸国は目先利を
優先せざるを得ない
食料問題、治安安定、インフラ整備
緊急課題が山積みだ。
アフリカ連合がロシア侵攻で
声明を出したのは自国の食糧事情が
1番だったと思う
当然だ。
自国民が餓死したら国家消滅だ
日本のように技術移転をし自立に向けて
時間を掛ける。
例えるときりがない
民間だったり政府援助だったり
戦前戦中戦後一貫して諸外国に援助を
惜しまない国民性だ。
地道に反戦を訴えても周辺に
好戦的な国家が軍備増強を
国民を踏みつけて実行する
国家ばかりだと「専守防衛」とは言え
充実させるしかない。
反戦は支持するが情報操作で
国家の転覆を目標にしている団体等は
支持できるはずもない。
戦争と飢餓の無い世界には
ならないのだろうか。