モロッコの地震による被災にあわれた

皆様にお見舞い申し上げます。

災害救援活動を行っている皆様頑張ってください。


さてさて


いよいよある社会体制の大国が

危険水位に達し始めた。


それはロシアと中国だ。

ロシアはご存知の通り身勝手な侵略戦争

をウクライナに仕掛け世界の大半の国から制裁を受け、

尚且つ兵器の供給も不足し

小国ウクライナに押されている。


中国もコロナ規制緩和後も消費、

生産が戻らず中国全土で洪水が発生


不動産バブルの崩壊が進行している。


ロシアも中国もサプライチェーンとして

重要だが世界の国家運営には悪影響しか与えていない。


西側諸国はサプライチェーンの再構築に奔走し、エネルギー価格は高騰しても供給は維持されている。

最大の問題は食糧問題だ。


中国国内での食料自給率が大幅に低下した場合、ウクライナからの穀物輸出もロシアに妨害され思うように出荷できない


途上国の食糧危機は明日にも困る状態だ


処理水問題を打ち出し国内の不満を

日本に向けている。

国内問題を他国の問題にすり替え保身に走っている。


政策が定まらない上、

過去の兵法に依存する国家に未来は無い


社会主義は計画生産を行い国民が平等に生活できる体制と言うが実際には貧富の格差は資本主義を凌駕する。


どちらも100年持たずに崩壊し始めた。


思想は素晴らしいと思うが

人類が皆神の領域に近づかなければ

成し得ない事だろう。


両国共詰みに近づいている。

おまけに国連常任理事国であり世界有数の軍事大国だ。


力の原理だけで人心は動かないと

言うことだ。