昨日は終戦記念日でオヤジの誕生日

既に他界しているが88歳米寿を全うした


そろそろ3年目だ。

戦没者の方々のご冥福を祈ります。


環境破壊は人類の捉え方

環境変動は地球自体の変化


人類が環境変動を加速させている。

人類が自己の快適さを必要以上に

求めた事が原因だ。


EVへのシフトもあくまでも

「今」だけを考えた結果だ。


EVはバッテリーを大量に必要とする。

バッテリーを造るために希少金属を

大量に消費する。


希少金属と言うだけに大量の掘削をし

精錬し必要に応じて加工する。

その際の二酸化炭素や水を使う。

その汚水処理をし放出する


バッテリーの寿命は4.5年らしい

尚且つバッテリーは車体の半分程度の

価値らしい。

多分中古車としても価値はないだろう。


トヨタのハイブリット車が

世界で一時期バッシングされたが

トヨタの環境保全はむしろ将来的に

本来の環境保護を見越し、

内燃機関(エンジン)の未来を再確認している。


既存技術を再評価し

尚且つ雇用や技術の昇華を目指す

日本のエンジンの精度は欧州車劣らず

故障や排気関して欧州基準を上回る性能だ。


燃費=燃料効率が高いと言う事だ

ガソリンを効率的に使っている。


燃料をガソリンから水素に帰る事により

有害物質を出さないで従来通りに使用できる。


多分欧米でも研究したのだろうが

今のところ実用化が難しいのだろう。


ここからはエゴを通さないと環境と自国産業を保護できなくなる。


そこでトヨタをバッシングしたのだ。

一歩先行くトヨタはすかさず自社の技術を公開し理解を求めた。


詳しくはわからないが

各国が克服できなかった技術の公開だろう

無償で公開する。


トヨタは将来の環境保護までを考えた

自動車業界のこの先を考えたのであろう


トヨタの構想は世界が迎合しなければ

ならない事だと思う。


太陽光発電に関しても書いたが、

希少金属を浪費し有害物質を発生させる

再生エネルギーは地球の寿命と人類の生存に何ら寄与しないだろう