中々動かない。
高学歴で金持ちな高齢者が国家を牛耳る
そんな時代に終止符を打つ
最後のチャンスだろう。
誰でも大学に進学するこのご時世
金銭的余裕がある者は
キャンパスライフを謳歌し、
余裕が無いものは、奨学金を受け
バイトに時間を費やし、
卒業後も返済に追われる。
本当に目指したい未来があっても
高いハードルが待っている。
高卒で社会に出る若者が現象している。
学習機会が失われていると言うが
専門実技を学習する機会は多い。
大学出れば基礎学習はできるが、
応用技術は現場にある。
今IT業界は、ソフト分野を育てることに
重きを置くが、実際はインフラの基礎が
あって繋ぐことができるから使うことができる。
みんなが使っている
スマホも電波が飛ぶから使える。
電気も発電しても流す設備を維持管理しなければ何も使えない。
水道もガスも同じだ。
そのような基礎インフラを
理解していない連中が税金を
無駄な事に使いエンジニアを追い詰める。
結局その様な苦労や大変さもわからない
人が国を動かしている。
管理職は連続出勤、残業代も出ない。
次世代にバトンタッチできる状況にない