日本の教育制度が悲鳴を上げている。


日本の教職員の労働時間が長く雑務が多い


だいぶ前に述べたが、

海外は授業以外の業務は専門職に任せ

教員は児童に集中できる環境が整っている。


魅力がない根本原因を解決していない。

人に教える行為は、知力体力を使う仕事だ。


受ける側は個々の能力で大きく違う

海外では「飛び級制度」が整備され

教育環境の整備が進んでいる。


日本は全員同じを重んじる

無茶な競争原理は不要だが、「意欲」を

摘み取るような教育は頂けない。


日本の教育委員会や文科省の頭が固く現代に追いついていない。


海外から視察に来るのは教員の練度や設備に関心があり。


教育制度を参考にはされることは無いだろう

日教組なる組織が今でも色々横槍を入れているようだが、成長しない組織に未来はない。


被害者は児童に及ぶ。

これも未来へのツケではないか?


子供を増やす保育士不足、教員不足、

後付付け焼き刃のの異次元政策では、

誰も幸せにならないし、優秀な人材は増えないだろう。


どうする?