🇯🇵の政治はやはり「対処療法」までか?
食品価格が上がる。
政府は補助金を出す。
価格統制を掛ける。
いつまで税金投入をするのか?
この状況は間違いなく長引く、
判って居るのだから、
農水省と連携して休耕地を自治体で買い上げ
農業法人に運営を委託し、
農産物の増産を行う様な「自給率」を上げる
政策が必要だと考える。
化学肥料が上がるのであれば、
自然由来の国内で入手可能な肥料を
組織的に生産すれば良い。
養殖技術に大学等が取り組んでいる。
農水省は研究費を増額し、
利権を整理し活発化すればよいと思う。
日本の自給率は一向に上がらない。
価格を政府が統制するのは
資本主義に反するのだろうが
食料も最重要なインフラだ。
生活基盤の国内生産をしっかり構築して
初めて先進国になるのではないかと思う。
1部の利権確保を優先する事を止めないと、
🇯🇵は成熟市場から衰退市場になるだろう。
もう衰退市場に入っているかもしれない。
🇯🇵には農水関係沢山の優秀な技術や人材がいる。
途上国で不毛な土地の緑化に取り組んでいる
学者もいる。
アフガンで医療と緑化に貢献され不運な
結末になってしまったが、
中村医師の様に🇯🇵古来の治水方法で
緑の大地に変えた。
どれも高価な機器や薬品を使うことなく
開拓している。
なぜ国内でそのような施策が少ないのか?
一部の危機感を持った人には、
利権を漁る連中は何も出さないからだ。
🇯🇵を名実共に先進国になるには、
これからの世代への未来への選択肢を増やさなければならない。
食べることに時間を掛けては
よい仕事も笑顔も望めない。
さあどうするのか内閣総理大臣様