人間界だけだと思っていたが、


自然界も激震が走っているようだ。


気候変動は地球の長い歴史の中、

繰り返し起こっているが、

「安定期」と「変動期」で言うと

今は「変動期」のスタートだろう。


ただし近代で変わったことは、

「自然」ではなく、「人工的」に加速や

変動速度が異常に早い事だ。


巨大なダムを造ったり、山を切り開いたり

人工物を造り続ける限り、加速するだろう。


二酸化炭素がどうのとか考える前に、

無駄な兵器の製造を止めて、

無駄な資源の採掘を減らし必要なだけ頂く。


土地を肥やし少ない耕地面積で

収穫量を上げる。


海洋に流れる水を浄化し、

循環する雨水自体をきれいにし、

簡易な水道インフラでも

健康が保たれる環境を世界中で構築する。


宇宙から見た地球は

未々緑無き土地に溢れている。


飢餓や貧困からの打開をすれば

世界は秩序と愛情に満ちた環境に

変わるだろう。


先進国である

ロシアや日本でも貧困に苦しむ国民が

多くいる。


日々の糧に恵まれ雨風を凌げる軒があり

笑顔が耐えね愛情があれば

人類は本当の意味で幸せなのではないか?


銃や爆弾に怯え日の当たらない

地下で日々を過ごし僅な水と食料で暮らす

ウクライナ国民があまりにも不憫すぎる。


一人の独裁者の傲慢で数千万人を

路頭に迷わす権利はない。