マヒが止まらない。


コロナマヒ


景気低迷マヒ


命の重さマヒ


思いやりマヒ


政治マヒ


金融マヒ


どれもこれも誰も正す事を忘れた

結果に過ぎない。


いや誰かは声を挙げたが、

いつの日か口を閉ざされた。


必要悪を認めすぎ今や邪悪が蔓延している

コロナはいつしか安全になるだろうが


邪悪はつけあがりやがて

自身の破滅を迎えるだろう。


政治屋と国民の温度差は、

日中の砂漠と深夜の氷原くらいの差がある。


誰かさんの「手帳」のインクは透明のようだ。