東アジア企業をコピーだ
著作権の侵害だと言うが、
戦後の日本も同じことを熱心にしていた。
但し徹底的に違うのは、品質の向上と言うとこが
完全に違うこと。
大手だけでは無く、地場の中小企業に至るまで、
「売る限りは、作る限りは、品質管理」
これが、東アジア諸国と大きく違うところだ。
日本も過去には「粗悪品」「敗戦国の製品」と
揶揄された時期もあったが、
今では、ジャパンブランドは世界から信任を承るまでに至った。
現在日本が問題にしていることを日本もしていたのだ。
もし、コピー物でもオリジナル以上の物を作っていたなら、これほどの低次元な騒ぎにはならなかっただろう。
利己至上主義国家の国民建ちにはそんな指導しかないのだろう。
日本の起業社会の正体とは、相手に対しての利便性の追求と、貧資源国ならではの、長く使い資源を無駄にしない。
と言うことではないのか?