皆さん

おはようございます。( ̄ー+ ̄)

昔、クレイジーキャッツってグループが
いたのご存じですかね。

マルチタレントグループです。
彼らの歌に「人生僅か50年」と言うフレーズが
ありました。


しかし、
今は「環境」が改善され「医療」高度になり
人生80年となり、世界でも希な高寿命国家に
なりました。

では30年年寿命が伸びたとき、社会の仕組みは追い付いていたのか?

「高度医療」「上質環境」「高度経済」
日本の良いところです。

しかし、日本は大事なところを見逃してしまった。

30年も長く生きられる事に対して……

キャパシティ(容量)足らないことを……

高齢者医療費は上昇の一途たどり……
医療費は空前絶後の上昇……
少子化……

年金生活者からも、
保険料を再徴収……
年金は目減り……

貧乏にして、1億総活躍
様は働けと?
高齢者は75歳からだと……

私が考えるに、働く場所が限られる高齢者に働けと言うなら、企業に「高齢者採用の助成金」
を出すのではなく、その人の労働意欲に給付する方が良いと思いますよ。
「補助金があるから雇用する」なんて企業が、
低賃金で高齢者を使っている、所謂「ブラック企業」は星の数ほどある。

高齢者=低賃金

最近交通整理の警備の方は高齢になっている。

過酷な労働に高齢者を配し、体を壊して医療機関に掛かる。「医療費スパイラル」

高齢者保護は、文化や技術の継承に必要であり、子育てに悩む若い母親のアドバイザーでなければならない。

自分も含めてだが、「老害」と言われない様にしなければ……

住み難い世の中だ❗