占星術で自己分析?!やさしい風の時代を知る | たい焼き気分で台湾生活

たい焼き気分で台湾生活

2018年7月〜夫の駐在に同行して、台中で暮らしています。

2歳差3人子育て中。

久しぶりの投稿です。

気がつけば台湾生活も4年め突入ーー。

台湾では2ヶ月続いたステイホーム生活も、来週から少し緩和されそうです。

昨年は世界中で生活様式が変わっていく中、台湾はコロナ感染の広がりが抑えられていたこともあって、学校生活や行動範囲という点では大きな変化なく生活できていました。
(国外には出られないけど……)

とはいえ、人と会う機会はやはり減っていたし、この1年を振り返ってみると、けっこう内面と向き合う時間が多かったなーと思います。


末娘を託児所に預けよう!
語学学校に通おう!
と決めたのがちょうど1年前。去年7月。

そこから台湾生活で初めての一人時間を持つことになりました。嬉しかったなールンルン

そして世の中はオンライン乱立期。
これまで日本にいないからと諦めていたことも、オンラインへの移行によって、台湾にいても参加できるものが溢れていて、大興奮照れ

昨年の秋頃、私の頭の中は情報と得たインプットでパンパンになっていましたうずまき
できないと思っていたことができる喜びの反面、やりたいことが多すぎて、ほんとコップから水が溢れ出ていたと思いますもやもや


そんなときに、ふと目にするようになったのが占星術。YouTubeで目に留まるようになりました。
色んなところで【風の時代】というフレーズもきくようになりましたよね!
なので、同じように占星術に興味を持ち出した方はたくさんいるんじゃないかな。

そんな中、最近出たこの書籍を一気読みしました📖
STAR INNOVATION
「風の時代」で突き抜けるために「水の時代」を先に生きる。


風の時代は、
・個の時代
・情報の時代
・つながりの時代
なんて言われてますが、私はこの情報の風に吹き飛ばされそうになっていましたアセアセ

なんだか強風で舞いあがった木の葉を訳もわからず落とさないように追いかけてるような。
砂ぼこりまで舞い上がっているような景色にも見えたり。

でも、この本で伝えているのは、
風というのは乾いた風ではなくて、
水分を含んだ柔らかいやさしい風なんだよー
ということ。

占星術を全く知らない私でも

過去の風の時代にはどんなことが起こっていたか?
地の時代に活躍したスティーブ・ジョブスは次の時代である風の要素をどう取り入れていたのか?

なんてことを読み進めながら、
なんだかこの新しい200年のスタートを楽しく味わえるんじゃないかとワクワクしましたニコニコ



今回、この書籍を知るきっかけになった星よみ協会の無料講座で、占星術の入口を知ったのだけれど、

占星術って、

自己分析にすごくつかえるわーーー

って思いましたひらめき電球

何か生まれた月日によって人の運命を決められちゃうの??なんて思っていたけれど、
そうではなくて、星によってたくさんのヒントをもらいながら、

自分が何を選んでいくか

っていうのを丁寧に見ていく過程は、
本当に自分を知る行為そのもの。

今は人となかなかゆっくり会えないけれど、
だからこそこういうものが、
自分の内側に向き合うための鏡になってくれるなって
感じました照れ