【いずれもむかご100gの分量】

全ての下準備 ザルでガラガラと余分な皮を取りつつ洗う

☆塩ゆで 水2L、塩小さじ2で4~5分茹で、ザルに上げて出来上がり

 

☆むかごご飯 ※1.5合、酒大さじ2、醤油大さじ1.5、みりん小さじ2で普通に炊く

 

☆甘辛揚げ 油を1㎝程度入れたフライパンにむかごを入れ3分ほどで取り出す。油を捨てたフライパンに、醤油、、みりん、水、各大さじ1と砂糖大さじ0.5を入れ、沸騰させたら、片栗粉小さじ1/2でとろみをつけ、一味を振ったら出来上がり。子どもの頃の思い出よりはるかに美味しかったので取り上げました。

 

 今年も残り1ヶ月余りとなりました。振り返れば,この一年もコロナで振り回され来たのですが、マスクはしていても、早や過ぎ去った災禍のように感じてしまっている自分が恐ろしくなります。(*1)
 

 そう言えばコロナ過の中、あれだけ興奮したオリンピック、パラリンピックもありました。完ぺきに忘れ去っているのは、痴呆が始まっているせいかもしれません。
 

 今、SDGsが声高に叫ばれています。前回も触れましたが再生エネルギーへの転換の大チャンスだった東北の大震災も、安易な化石燃料の使用を増やす言い訳に使いました。日本のエネルギー問題は、この国の長を選ぶ先頃の選挙でも論点にはなりませんでした。まだまだ「福島」という未曾有の災害がいまも続いていることを忘れ去っているのでしょう。


 そんな記憶は「水に流す」という特技を私たちは持っています。汚れてもみそぎを済ませればよしとします。日本の急峻な川にだけ通用する「三尺流れれば水清し」なんて自然の自助作用に地球は耐えられなくなっていると言うのが世界共通認識です。残念ながら、そのことだけは、水に流して何も無いフリは出来ません。


 変革の中核たるべき若者たち、過去の知識の集積を学んだ好成績の学校の秀才は、今のややこしい時代に、戸惑うばかりで、声を挙げる事が出来ないのでは、と心配しています。


 そうか、水にも流せず先送りしているだけなのかも知れませんね。アベのマスクにしても、廃棄しても、配っても叱られるので先送り保管していただけですものね。年金にしても医療費の増大にしても同じ運命でしょうか。延期になったオリンピックの追加費用やコロナ対策費などは、水に流して、無かったことにするのが、今は一番楽ですね。


 二流から更に凋落する我が国の未来への不安も、水に流してきれいさっぱり忘れる私たちは幸せなのでしょうね。もちろん私の場合、今夜もアルコール入りの水でサラサラと流さないとやってられません(幸せ)。


*1.[安心」それが人間の最も近くにいる敵だ、と言ったのは、シェークスピア。『平和ボケ』、『油断』、『手抜き』、『見落とし』、『そうなるとは思わなかった』、『皆やってたから』、『いつもここ通るときは一時停止してなかったし』、『物静かな人でしたけどねえ』、『昨日まで何もなかったから今日もないと思って』・・・後になって気づいても遅い。後になって言っても遅い。取り返しのつかないことは、ある。『ない』のではなく、ある。https://www.a-inquiry.com/ijin2593/ より