先日私の友人宅を工事していた時の事です。
「明日はベテランの職人さんが来ますので!!」
「ベテラン?・・・」(私の友人のご主人はオーストラリア出身の方なんです)
全く英語のわからない私に対して「ベテランの人が来るの・・・・?」と英語で話しかけられました。
よくよく聞くと英語でベテランは「veteran」退役軍人の事だと言うのです。
あっ!!英語が話せる方には基本的な事だと思うのですが、
全く話せない私の事ですのでお許し下さい・・・。
だからベテランという言葉はほとんど使わないそうなのです・・。
日本のベテランとは全く違う意味だと今回初めて知りました。


毎日の生活の中でなんてこんなに知らない事が多いのだろう。
物事を知らなすぎる自分が嫌になる時があります。
でも、わからない事は恥ずかしがらずに聞き、調べる事がとても大切です。
今回友人宅の工事をさせてもらい、仕事以外に沢山学ぶ事が出来ました。


そんな折ある営業マンKさんの姿を見て、見習わないと!!とそう思う日がありました。
私より6 才ぐらい下になるでしょうか?
なんでも知っていて物知り営業マンです。
ある日事務所に来てあれこれ話していた時です。
私がある事を質問しました。いつもは何でも自信満々で話す彼ですが
いつもとはちょっと違った感じで私に説明してくれました。
彼が帰って30 分後ぐらいに事務所にスタッフが帰って来て、
「Kさん来てたんですか?」と言うのです。
「来てたけど30 分程前に帰ったよ」と言うと
「まだ横の道に居てましたよ。電話してましたけど」と・・。
そうこうしていたら私の携帯が鳴り見るとKさんからでした。
「どうしたん?」と聞くと「貴志さんさっきの質問僕嘘ついてました!」と言うのです。
私に説明したあと、なんかスッキリせず事務所の横の道で色んな方面に連絡をして
私に話した事を調べてくれていたようなのです。
「すみませんでした。これからは自信のない事は調べてからお伝えします!」と謝られました。
間違えを伝えられたのですが、なぜかとっても嬉しい気持ちになりました。
ちゃんと調べて、間違えを早急に正した。
彼の行動に改めて信頼と、私自身の反省になりました。
今は携帯で調べたらすぐにスマホやパソコンで情報がとれる時代ではありますが、
対面で相手に伝える事の大切さは今も昔も同じだと思います。
私も彼を見習い、知らない事は調べ、学び伝える・・・。
改めて知らない事を知る事の大切さを考える良い機会に恵まれました。