まず、煮卵を作りましょう。簡単なのでいろんな料理に添えましょう。

 

 

卵            4~6個

A 漬け汁  酒   大さじ5

        みりん 大さじ5

        醤油  大さじ4

半熟卵をアルコールを飛ばしたA 漬け汁共にジップロックに入れ、冷蔵庫で寝かすだけです。1晩寝かせれば出来ますが、時間がたつにつれ、黄味が透明感のある濃いオレンジいろに固まってきます。1週間程度は大丈夫です。

醤油を大さじ5にすれば、2~3時間でいい味になります。

 

 

半熟卵の作り方

1.常温に戻した卵を沸騰した湯に、割れないよう静かに浸ける

2.再び沸騰して、上の写真から< 5分 ・ 5分30秒 ・ 6分 >の仕上がりです

  いずれも一昼夜漬けたものです

 

常温からの方が冷蔵庫から出したてより、半熟度が安定するように思います。

常温に戻すには半日ぐらいおくつもりで出しておきましょう。

 

すぐに氷水に浸し、念のため上下にヒビを入れれば剥きやすくなります。

 

さて、漬け汁はぼちぼち使ってもいいのですが、丸まま使ってしまえるのが、

肝煮です。 肝は200g程度です

 

 

火の通りが悪い 心臓があれば先に炒めましょう。

油は引かなくても大丈夫です

 

肝も色が変わるまで炒め、Aを加え中火で色を見ながら煮ます。

 

血の染み出しが無くなったら、フタをして蒸らします。

20~30分したら、別の器に肝だけ取り出します。

 

汁を煮詰めていきますが、先ず取りだした肝の火の通り具合や味を確かめます。

その上で、照りのため、砂糖やみりん、お好みで刻み生姜を加えて、煮詰めた汁と

絡めたらできあがり。最後に醤油で味を調えることも出来ます。

 

煮絡めるのが好きですが、Aの漬け汁の比率を変えずに少し多めに作って、

これも冷蔵庫で浸しておけば、更に中まで味の浸みた肝となります。(*1)

 

蒸らしは、60度を通過する際に味が浸みる事を利用した調理で、更に、多くのタンパク質の変成温度、80度以下に保つためでもあります。

 

*1:  酒:みりん:醤油の1:1:1は黄金比率です。そこから自分の好みの味を加減します。

私の場合は、酒少し多め、醤油を控えめにしています。

 

大塚滋