作り方はその②参照

 

年末年始は如何お過ごしでしたでしょうか?


我が家では、年末の餅つき後の20数名の宴会から正月の家族の10数人の年始会、都合がつかない息子家族のために二度目の年始会。そんな宴会の忘れ形見で冷蔵庫・冷凍庫は満杯。外部にも自然冷蔵庫として根菜類が残っています。そこで、いつもは「余り物何でもぶっ込み鍋」をするのですが、葉物が残っていません。次善策は「ぶっ込みカレー」ですが、評価が低いので、数日間独りで食べる仕儀になります。

 

暴飲暴食と餅とおせちに飽きたら、欲しくなるのは私の場合、お茶漬けやうどんです。そこで鍋の締めに使う予定だった「うどん」と缶詰のカットトマトの半量が余っていましたので、トマトラーメンならぬトマトうどんにトライしてみました。(*1)


早速、ネットで検索。あるある、何でもありますね。でも、コンソメにベーコンがベースとなっているものばかりです。スパゲッティの代わりにうどんを入れただけのようで新鮮みを感じません。そこで、夏場の食欲不振の時作るトマトラーメンをヒントに、うどん出汁で作ってみました。わざわざ作ってもいいくらい美味しかったので、ご披露します。是非トライしてみて下さい。(*2)


ところでまもなく平昌オリンピックが始まります。メダルが期待できそうな種目や選手がマスコミで紹介され続け、否が応でも期待が高まります。でも、日本人の取得した金メダルは、長野で5個、それ以外では、まだ5個なのです。大きな事前期待していたにも拘わらず全くメダルに届かず,最後に荒川静香の取った金メダルが唯一のメダルという「トリノ」は特に印象深いです。(*3)


 私たちは期待が過剰になりすぎるきらいがあります。と言うのも、こぞってマスコミがあおるからです。IOCは、放映権拡大や資金維持のために、マスコミ離れが顕著な若者に受けるスノーボードやフリースタイルスキーなど新種目を知らぬ間に増やしています。日頃はほとんどマスメディアに出て来ない種目で、よっぽどメジャーにならないと今後も出てくることがないでしょう。

 

右向いたり左向いたり、マスコミ全社がいっせいに揃うのが気にくいません。致し方がない一面もありますが、自社の判断が無いのかなぁ~なんて疑ってしまいます。


同じ風潮でこの頃気になるのが、マスコミと一緒にこぞって目指す世界遺産です。希少性を有してた頃は憧れたものですが、今は犬も歩けば世界遺産に当たる程です。


そもそもユネスコなる組織が怪しい。昨年米国、イスラエルが脱退したのは、極めて政治的です。ユネスコの22%の拠出金を出していた米国が抜けたら、チャンスとばかり中国が影響力を発揮し始めました。平昌オリンピックを巡る韓国と北朝鮮の取引も政治的ですね。中国も韓国も政治的に使えるものだったら何でも使えと言うスタンスですね。


国連は言わずもがなですが、ユネスコやIOCなど、国際機関だからといって、必ずしも中立普遍の絶対善ではないのです。逆に国際機関であるからこそ、様々な謀略にさらされ、覇権争いの場となっている様に思います。


私たちはもう少しクールジャパンでありたい、武士は食わねど高楊枝的誇りを大切にしたいものです。もっとも今回もクールな我を忘れ、熱い人格が現れることを選手の皆さんにお願いしたくなってしまうのは、日本人たるゆえんか!
祈るばかりです。フレー!フレー!ニッポン!!

*1:トマトラーメンはインスタントラーメンによく合います。出来上がったラーメンにトマトを握りつぶし入れ、いつも捨てるセロリの葉っぱをトッピングしたら見違える味になります。


*2:我が家の味覚バロメーターの息子曰く、「そら、うまいものしか入ってないのに、まずくなるわけ無いわな!」なんてうれしいやら、褒め方に腹立つやら。見た目で「えーぇ!」といぶかしがっていた奥様も珍しく「美味しゅう御座いました」なんて恥ずかしさを隠すように褒めて頂きました。


*3:「トリノ」では本当に期待一杯でした。頼みのスピードスケートもジャンプも全くメダル無し。その時のニュースレターにマスコミ批判を書いた覚えがあります。事前のマスコミにメダル候補として話題にも登らなかった「荒川静香」は、各国のブックメーカー(賭けの元締め)だけ、日本のメダルは「荒川静香」のみと予測していたのです。朝方だったでしょうか、(年甲斐もなく)大はしゃぎしたのを覚えています。

 

  大塚 滋