さし旅「駅弁マニアと巡る熱狂ツアー」(NHK)で髙嶋政宏氏は駅弁にはまった理由を過ぎのように回想されています。「芸能人一家なので、いつも独りぼっちでご飯を食べていた。あるとき電車の中で駅弁を食べながら初めて家族団らんを味わった。それ以来駅弁にはまった。」そうです。

 

想像ですが、多分髙嶋家のリビングや食堂はさぞかし立派だろうと思います。しかしそこには思い出がなく、狭い電車の中の団らんが思い出になっているのです。

 

「家」は、デザインよく、設備も立派にし、便利よくすることも大切ですが、家族の暮らしに寄り添い、一緒に過ごした思い出を育んでくれる家の方が素敵ですね。

 

思い出とともに家を残すこと、家族の話の中に家の話が出てくるような家を私たちは作りたい。そして、生活の中に溶け込んだ応援をすることが私たちの使命です。